旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

おんぼろ車の快適化で初期段階に行う事柄をチェックする

 おんぼろ車も色々ですが、一般的に参考になる所では、

中古車で古い車を安く買った程度の状態と考えるとわかりやすい感じと思います。

 

 実際に中古車も色々ですが、基本、あちこち経年劣化している。

状態と思います。実際に、改修を行って行く事が必要になる可能性も高いです。

 

 劣化した部品、パーツのクリーニング、交換チェック

 

 クルマも古くなると、色々な所が劣化して来ます。

なので、最低限車として走る。止まる。曲がれる。ライトが付く。といったポイントの点検と修理は必要です。タイヤも新しい物に交換したり、少しグレードの高いタイヤにする事もおすすめです。

 

 理由は、乗り心地が多少なりとも良くなる事やブレーキの制動距離、

グリップ力など総合性能を改善できるからです。エコタイヤでは気持ち燃費も改善する事が期待できます。

 

 車内のシートカバー取り付け、

内装のクリーニング、模様替えなど

 

 車内の中で一番痛んでいる箇所は、運転席になります。

クルマを運転する時、運転席に座る回数が1番多いので、

シートなどの汚れや痛みが1番大きいポイントになります。

 

 他ではフロアマットの痛みや車内の臭いなど、

気になれば消臭を行う必要もあります。

 

 シートも汚れが気になる場合はシートカバー、

ハンドルもハンドルカバーなど取り付ける事で模様替えを行うのもおすすめです。

 

 他ではクッションを置いたり小物ケースなど

プチカスタマイズを行うのも、利便性を高める感じでは良いと思います。

 

 その他のプチ改善

 

 私のクルマでは、燃料タンクに添加剤を入れたり、

エンジンオイルに添加剤を入れたり、と、とりあえずエンジンの

性能回復になる物を使用したりしています。

 

 カーナビやドライブレコーダー

他ではFMトランスミッターなど搭載しています。

 

 その他の快適化、利便性を高める

 

 

長距離運転を始めた頃の持ち物は財布と免許証程度でした。

 

 スマホも持たないで運転をしていましたが

長距離運転を続けていると長時間車内に居る事や

アクシデントが起きた時の備えなども必要と感じる様になり、

色々と快適化や所有品を入れるバッグなど増えて行きました。

 

 この辺りは、初期段階から一度に揃えて行くより、

必要性を感じてから、進めて行く事になります。

 

 なので、初期段階から、カーアクセサリーなど買ってしまうと、

ほとんど使用しない可能性もあるので初期段階では、必要を感じてから揃える感じです。

 

 なので、よくネットでおすすめカーグッズ何々。

みたいなのは、はじめは、あまり揃えない方が良い可能性もあります。

 

 私の場合、去年の10月以降から、たまに長距離運転が増えました。

月に、1,2回、多くて3回から、月に5,6回になっても、あまりピンと来てなかったです。

 

 12月以降から、週に、3回以上になり、ほぼ毎日の日で10日連続の日もあり、

1月くらいから、車の整備を始めて、2月に入ってから車内の装備品の充実化を進めるようになりました。

 

 

 以上の感じで12月に入ってから、

車の状態の見直しの必要を感じて、1月は車の整備、

2月から居住性などに目が行くようになった感じです。

 

 なので順番では、車のクリーニング、整備、車内の快適化と、

段階を重ねてアップデートして行く感じです。

 

 実際に、優先順位もあるので、

重要と感じられるところから着手するのが良いと思います。

 

 車中泊は優先度では、

低いですが、もしもの時の安心感として考えると、

無いよりあった方が良いと思います。