作業用LED ランタンライト WLT-120Lを車内用のライトに選んでみた理由
車内用の照明について、色々調べてみました。
その結果、 EARTH MAN 作業用LEDランタンライト WLT-120L
といったライトになりました。
選んだ理由は、近くのホームセンターで販売されていた。
金額的に3000円以内で、予算的に程々だった事もあります。
単一電池3本仕様で、アルカリ電池使用で12灯点灯で250時間となっています。
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気になっていたタイプでは1000ルーメン(ろうそく1000本分)の
明るさで7~8時間使用タイプもありました。明るさは魅力的ですが、
同じ単一電池3本で比較すると、使用時間が短すぎる気もしました。
仮に一番、日が短い時期や雨の日では、
夕方の4時半から朝の8時までライトを点灯すると約15時間30分となるので、
電池を6本必要とする計算になります。
明る差について記載が無かったので、一般的なライトの明るさの推定で見ると、
一般的な懐中電灯の明るさで100ルーメン(ろうそく100本分)程度と言われているので、ライトモードで4灯100ルーメン、ランタンモードでは8LED点灯(ろうそく200本分)、12全灯店頭で300ルーメン(ろうそく300本分)程度の明るさになると考えています。
単一電池使用モデルなので、実際にはもっと明るい可能性もあります。
1000ルーメンと比較すると約三分の1程度の明るさになりそうです。
メリットでは、ランタンで使用した場合でも
真下に照明が当たる事と周辺も明るいので、真下部分でも
明るく感じられると思います。
遠目では全体に広がった方が明るく感じられますが、
必要な部分に光が集中した方が実際には明るく感じやすいと思います。
明るさでは、極端に明るい事もありませんが
車内で使用する分では、実用的な明るさになると思います。
本体を引っ張るとランタンになります。
個人的には、めちゃくちゃ明るいとも言えないので、
車中泊を行う場合では100円ショップで購入したライトと合わせて使用する事で補完できると考えています。
光のイメージでは、
机で使用する電気スタンドみたいな感じです。
どうしてももっと明るい方が良い方では、次のモデルを選ぶのも良いと思います。
ただ、実際に明るさについては、体感しないと分かりにくい所もある感じです。
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個人的に自宅の6畳から8畳用程度の照明の明るさが理想的です。