運転する時の服装をチェックしてみた話
たまに運転していた頃は、
運転する時の服装について、あまり考えた事が無かったです。
今回は、運転をする時の服装、ファッションについて色々考えて行きます。
基本、運転しやすい服装を選ぶ
服装について、何でもよい感じもしますが、
基本的に外出する時と同じと考えています。
また外出して人前に出る時、
最低限きちんとして見える程度の服装が良いと思います。
近くのスーパーに出かける程度であれば、
極端にスーツを着る必要も無いと思いますが、行く場所、目的に合わせて
なるべく運転しやすいスタイルがおすすめです。
短時間の運転では特別、気にならないかも知れませんが、
窮屈な服や締め付けられる服を長時間着て座っていると、けっこう、
ストレスを感じて来る事もあります。
この場合、ズボンなどベルトを緩める。
上着など窮屈な服は脱いで運転用に他のジャケットを着るのもおすすめです。
環境、季節に合わせた服装で車に乗る
環境、季節に合わせた服とは、
例えば、車外に出ても寒すぎたり暑すぎない服を選ぶ事です。
また、出かけ先でも違和感を感じられない服装になります。
理由は何か緊急時に車外に出て長時間、外にいても
寒さなどに耐えられる服装やそのまま、人に会ってもおかしくない程度の服装を
心がける感じです。
その時にもよりますが私の場合、
MA-1などフライトジャケットを着る事が多いです。
アルファ社のモデルの化繊綿タイプを着ています。
理由は袖がゆったりしていて、運転しやすい。
着丈が短いので座った時、お尻で服の裾を踏みつける事が無いので、
下に引っ張られる事がないからです。
また、ジャケットのポケットが大きく、
スマホなどもゆとりを持って収納できます。リバーシブルタイプのモデルでは、
裏側がオレンジになっており、夜など目立つ色を着る事で車外に出た時、他の車にも
認識されやすいからです。
ポケットも裏と表、両面にあり、
左肩にも小さめのポケットがついています。
春、秋仕様モデルのL2-Bタイプもありますが、
こちらは中綿が入ってないタイプになります。
車内が温かい場合では、L2-Bの方が快適なケースもあります。
ただ、こっちになると、寒い時はもう1枚、ジャケットなど重ねて着た方が良い場合もあります。
昼間は薄手で朝晩は、重ね着を行うのもおすすめです。
私の場合、フード付きの中綿ストレッチ素材の
ハーフコートを着ています。コートを着込めば、ちょっとした外出着スタイルにも
対応できるからです。