車内をミニオフィス化する方法について考えてみた話
これまでの車活動では、長距離運転の快適化と
車中泊も可能な居住性と装備について進めてきました。
今の所、車中泊の必要性はかなり低いので、もしもの時の車中泊、
長時間、車の中に待機できるだけの装備品など重視して進めてきました。
後ろの荷室部分にダンボールと1畳カーペット、
寝具の敷パットやプチプチを敷いた程度ですが、床のクッション性が良くなった事もあり、居住性が高まった感じです。昼寝くらいでは十分できるので、昼ご飯を後ろで食べてくつろげる感じです。
その後、少し昼寝をしたり休む事も出来るので、
長時間運転の休憩場所としても活用できる感じです。
ミニオフィス化の可能性
荷室部分は後部座席を収納すると
人が寝る分には、十分なスペースがあります。
小さめの机を置いて
住居から延長コードを引っ張ってきてノートパソコンや温風ヒーター、
電気スタンドなど照明器具を車内に置く事で、簡単なミニオフィスとしても使用できそうです。
窓にはレースカーテンなど目隠しになる物を取り付ける事で
自宅のミニオフィスとして仕事を行う場所としても良い感じです。
外部電源が無い場合はポータブル電源を設置して、
wi‐fi圏内のエリアでノートパソコンなど使用可能です。
長時間使用する場合は、クッションなど敷くなど色々工夫するのも良いです。
デメリットでは、車に常時積み込むと邪魔になるので、
使う度に机など車から出し入れする必要があります。
他では車から離れる場合、電源など外して車にロックして置く事も大切です。
雨の日では外部電源のコードが水濡れに大丈夫❔とか、トイレに行く時はどうするか❔
食事はどうする❔など、ミニオフィスとして活用する場所によっては、色々な問題もあります。
どちらにしても、ミニオフィス化も色々と考える必要もあるみたいです。
いろいろな活用方法や幅も広がるので、色々考えてみるのもおすすめです。