車中泊可能になると、精神的にゆとりも出来る話
長距離運転を行うようになってから、
けっこうプレッシャーに感じていた事があります。
それは、その日のうちに帰宅する必要がある事です。
けっこう当たり前な事ですが状況によっては、深夜遅くなってしまう可能性もあり、
中々、知らない所に宿泊するのも苦手な所もあるからです。
私の乗っている車は、軽自動車でも商用車タイプで後部座席を収納すると、
十分に一人で寝るだけのスペースを得る事が可能です。なので、最悪、車中泊が行える程度の装備品を整える活動と研究も行っています。
今の段階では、
少し仮眠を行える程度の環境になっています。
ただ、一晩車の中で過ごすには、窓が丸見えになっている事と、
車内の照明も薄暗く、さすがに、これだけでは心もとない感じです。
LEDタイプの懐中電灯を1つ車内に持ち込んでいますが、日が暮れた後、車のエンジンを切ってしまうと、エアコンやラジオなど使用できなくなります。
車内に持ち込んだ食料は、
カロリーメイト、ガム、飴、スナック菓子1袋、お茶2つと缶コーヒー2缶です。
食料は、ほぼ一食分程度です。
寝具用の敷パット、ダンボール、
プチプチなど床に敷く事で、気持ちクッション性が良くなっている事と、
床の保温性も少し高まっています。
車内で寝る時は、車内に持ち込んだコートを着込み、
ハーフケットを上に掛けて座席に敷いているクッションを
枕にして寝る予定です。
他ではホッカイロを5個積み込んでいるので
それでなんとか寒さ対策になると考えています。
追加装備としてUSB電源対応のひざ掛けなど検討していますが、
今の所、予算の都合もあり、段階的に整えている状況です。
今の段階では、さすがに車中泊までは厳しいかもしれませんが、
2,3時間仮眠を取ってから帰宅する事も考えています。
実際に、いくらか休憩できる装備があるのと
無いのでは、精神来なゆとりも違って来るので無いよりは、
あった方が良いと考えています。
追加ではハーフケットや下に敷けるマット、クッションなども考えています。
他ではナイロン袋の大判などと併せて使用する事で暖かさを高める事も可能と考えています。