旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

車で一晩、過ごせる?装備を装備を積み込んでみた話

 今の所、車中泊の予定は、

ありませんが、最低限、車で一晩過ごせるだけの

装備として、今ある、物を持ち込んでみました。

 

 寝具用の敷パット

 

 古くなった寝具の敷パットを車内の後部座席に掛けました。

ボアタイプなので、多少は保温性も期待できると思います。

 

 また、荷台部分のクッション性を高める為に

ダンボール箱を畳んで腰から背中辺りまでカバーするサイズのダンボールを

下に敷きました。

 

 その上に寝具の敷パットを敷く事で、

クッション性もいくらか良くなりました。

 

 一乗カーペットは、以前から車内に敷いていたので、

床のクッション性とあたたかさは、いくらか改善できたと思います。

 

 また、緊急時に寝袋の代わりとして、

ライナー付きのコートを車内に持ち込みました。

おまけとして、薄手のひざ掛けも一緒に収納しました。

 

 クッション性を考えると、

後部座席を収納しないで、後ろの座席に式パットを敷いて横になり

足は床に付けたスタイルで寝る方法あります。

 

 もう一方の方法では、後部座席を収納してフラットな床にして、

クッション性は悪くなりますが、足を延ばして眠ることが出来ます。

 

 まだ、設置してないのは、サンシェードなど目隠しになる布などです。

 

 寝る時は、今積んでいるコートを着込んで

ハーフケットを掛け布団にして、ホッカイロを使用して寝る計画です。

 

 晩に30分ほど、横になって試した感じでは、

多少は耐えられそうですが、深夜や朝方の冷え込み対策としては、

まだ装備不足に感じます。他では、車内の明かりが暗すぎるので、

照明の問題も課題になります。

 

 他では車内のインテリアなど

無機質な部屋に長時間いるのも、けっこう大変なので、この辺りも多少は

改善した方が、居住性が高まると考えています。

 

 簡易の寝具では、段ボール箱を底を

開けて連結して長方形の空洞を作り、その中に入って寝る方法も考えています。

 

 この場合、段ボール箱の中に入る形になるので、箱の中が暗いので眠りやすい。

寒さ対策としても断熱効果と保温性をいくらか保つことが可能と考えています。

 

 箱の中に、バスタオルや

ハーフケットを入れて、寝心地の改善も考えています。

 

 メリットは車内を覗かれてもダンボール箱しかない。感じに見える事とか、

ある程度プライバシーを守れる事。箱の中にライトをいくつかつけて明るくする事で、

本を読む事も可能かもしれません。

 

 深夜の冷え込みと朝方の冷え込み対策としても、

そのまま車内で寝るより暖かいと考えています。

 

 寝袋やテントは買わない❔

 

 寝袋については、以前購入した事があります。

ただ、私の体験では、期待したほど暖かくなかった事もあります。

 

 この辺りは、

それぞれ温度に適応したタイプを購入する必要があったみたいです。

 

 化繊綿入りでしたが、クッション性に関しては、

寝袋だけではあまり寝心地が良くなかった事と、サイズもシングルより

セミダブルくらいないと、手を動かし難かった経験もあります。

 

 実際に冬に自宅で使ってみた感想では、

普通の布団の方が温かい事と寝心地が良かった事です。

 

 敷き布団の上に寝袋をのせて寝ました。

 

 ただ、冷え込みに対して

寝袋の暖かさでは足りなかったので、中途半端な感じになりました。

 

 寝袋の中に毛布を入れるなど

寒さに応じて暖かさを調整する必要もありました。

 

 たとえば、マイナス1度の時に

寝袋の中の温度が10度以下では、無いより暖かくても、寒さが伝わる。

みたいな感じです。