旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

車内電源補強は、必要❔か、色々検討中の話

 ドライブレコーダーが届いたので早速装着しました。

ただ、シガーソケットの増設グッズがまだ、届いてないので、

優先度からドライブレコーダーの電源に使用しています。

 

 また、色々見ていると、

家庭用のUSB CDプレイヤーの電源も家庭用ソケット変換アタプターがありました。

家庭用の電源ソケットが使用できると電気ひざ掛けも使用可能になるので、車内の快適性もアップするので、結構興味があります。

 

 個人的に車のバッテリーは第2のエンジンと考えており、

バッテリーが稼働しないとエンジンも稼働しない関係です。

 

 バッテリーがあるから、エアコンやライトなど

色々な電子装備が稼働する仕組みになっているので、

あまり負担をかけにくい所もあります。

 

 車内電源については、

基本的にあまり負担の掛からない程度に抑える分に使用するのは良いと思います。

 

 小型の電子機器であれば

モバイルバッテリーや電池など別電源で稼働させる事も可能です。

 

 ただ、ある程度電力を必要とする家電製品になると、

車のバッテリーを使用する事も場合によっては必要な可能性もあります。

 

 別枠でポータブル電源を購入すれば、車内の電気事情も良くなると思います。

 

 ポータブル電源があれば、

車内でノートパソコンや温風ヒーターなども

ある程度使用可能になるので、より快適性がアップする可能性もあります。

 

 車内電源に頼りすぎる弊害

 

 車中泊や車の中で待機して待つ時は、基本的に車のエンジンはOFFが基本です。

私の隣にコーポがありますが、けっこう夜中にエンジンをかけっぱなしにしている人もいます。

 

 以外にエンジン音が夜中に響くので

夜中の車中泊では、ポータブル電源が必須の可能性も高くなります。

 

 また、あまりバッテリーを消耗してしまうと

エンジンが掛からなくなる可能性もあり、私の車のバッテリー保証書にアイドリングストップ車の保証期間は1年と記されています。私の車は元々そういった機能が付いてないので、3年保証になります。

 

 こういった感じで、

電気系統の負担が大きくなるとバッテリーの寿命も短くなってしまう感じです。

 

 家庭用のUSB CDプレイヤーの電源アタプターは

5V  1W程度になっていたので、この程度の消費では、

そこまで気にしないで良いと考えています。

 

 今の段階では、車のバッテリーからの電源では、

ドライブレコーダーFMトランスミッターが余分に使用する電力になっています。

 

 基本的に昼間に走る事が多く

ライトを点灯する事は少ないので、電気負担は、少ないと思います。

 

 あまりバッテリーに対してナーバスになり過ぎても仕方ないですが、

バッテリー自体は、特別交換費用に何万円も掛からないので、私の車の

1ヶ月分程度のガソリン代より安いくらいになると思います。