旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

荷室を部屋として使う方法について検討してみた話

 私が車中泊にこだわる理由は、次の感じです。

 

 遠出をして現地で一泊する必要がある時の対策。

ど田舎で宿泊施設が無い所で通うのが困難な場合、車中泊

急用で出かけて現地で車中泊

プチ旅行、アウトドア。

災害などの緊急の避難所。

新型コロナに感染した場合、感染を防ぐ為の寝室

 

 などで、考えています。

 

 基本的に常備品として

車中泊セットを車内に保管するより、

必要に応じて積み込む形式で考えています。

 

 

 荷室を部屋として使う対策グッズ選び

 

 いくら車中泊出来るようになっても一般の貨物車である以上、

完全な部屋として長く暮らすのは難しいと思います。

 

 ただ商用車の軽自動車は荷物を運ぶ事を前提に作られているので大人1人が

寝るだけの長さと幅があります。なので、ある程度居住性を高めることが出来れば、

寝泊まりしたり、くつろぐことが出来る部屋として活用できる可能がある。と考えています。

 

 今回、色々調べた中、あまりお金を掛けない活用できる候補を見つけました。

 

 有力なグッズとしては、

プチプチシート、アルミ箔が目に留まりました。

 

 プチプチシートを窓に貼る事で目隠しと寒さ対策になりそうだからです。

他では荷室に敷く事で、ある程度クッション性の確保と断熱材としても活用できる可能性もあります。アルミシートも色々ネットで見ていると、ホットカーペットの放射熱を床に逃がしにくい効果がある。と掲載されていたので、車の荷室の床にアルミ箔を敷いてその上にプチプチシートを敷くと寒さ対策とクッション性を高められる可能性があります。

 

 以前からチェックしていた段ボール紙も、目隠し、

クッション材断熱材として合わせて活用できると思います。

 

 ダンボール箱ではミカン箱くらいの大きさの物をたたんで入れて置き、

組み立てて、その上に、下敷きなどのプラスチック製のプレートを敷く事で簡易テーブルとして使用できそうとか、100円ショップで販売されているテーブルクロスを活用を考えたりしています。

 

 

 他では、ジョイントマットも組み立てて繋ぐ事で

簡単なフロアマットとして活用できそうです。

 ジョイントの人工芝などもありますがこっちは、

取り外しや取り付けに手間が掛かるので、ジョイントマットが

クッション材として使用する事で寝心地の改善になりそうです。

 

 敷布団やマットレスを積み込む方法もありますが、

スペースを多く取られたり、汚れやすい可能性もあるので、汎用性は低いと思います。

 

 モバイルバッテリーで

稼働するハーフケットなどチェックする

 

 基本的に車内なので外部電源の使用が難しい場合もあります。

自宅では延長コードなど使用して外部から電源を引っ張って使用する事も可能ですが、

基本的に車内で使用できる電源は限られてきます。

 

 個人的にモバイルバッテリーを活用した電気マットや、

電熱服、電熱ベストなど、寒い時期は活用するのも効果的と考えています。

 

 他ではダウンベストやダウンジャケット、

コートなど着こんで布団の代用に使う感じです。

 

 モバイルバッテリーは予備として

2つから3つくらいあれば、車内の電源を利用してUSBポートで充電を行えば、

十分と考えています。充電ポートなど設置する必要もありますが、価格もそれほど高くないので、現実的と考えています。

 

 予備が複数ある方が故障した時に困らないので、

いくらか予備のモバイルバッテリーを所持して置くのも良いと考えています。

 

 私の場合、携帯用のMP3プレイヤーなど、所持品は

コンパクトな物が良いと考えています。寝る時は運転席や

助手席のクッションを利用するなどして専用グッズなど使いまわすのも良いと思います。