旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

軽バンでの車中泊は、中々、眠れない?と思う理由

 私の乗っている旧式軽バンで、

もし車中泊を行う事になった場合、最大のネックは、夜、眠れるか❔どうかです。

 

 外の音が聞こえやすい

 

 私の軽バンは防音性や遮音性は無いです。

カスタマイズを行えば、良いのですが、そもそも車中泊する前提での

カスタマイズは、考えていません。

 

 旧式車なので、それだけのカスタマイズを行う

対費用効果で考えると、現実的では無いからです。

 

 どちらかと言えば、移動と

荷物を運ぶ事が車目的なので、快適性について、あまり追及して無いです。

 

 夏は窓を開ける。冬は服を着込む。みたいな感じです。

 

 実際に夕立など大粒の雨が降ると、

天井に雨が当たる音が大きく、車内の会話は、難しいです。

 

 私が車を運転している時も、

エンジン音がうるさく音楽が聞き取れないので、

なるべく音量を大きくしています。

 

 仮に夜、車内で目を閉じても

音に敏感になるので基本的に眠れない可能性もあります。

 

 また、昼は暑く夜は冷えやすいので、

温度変化の影響から眠り難い可能性もあります。

 

 対策はダンボール箱

 

 個人的に大きめのダンボール箱を折りたたんで積み込んで置き、

寝る時はダンボールの中に入って寝ると比較的遮音性と断熱効果もあり、

眠りやすいと思います。

 

 ダンボールの中に入るのが

息苦しいといったのもありますが、

断熱性や防音性もそれなりにあるので最小限の装備品としては、ありと思います。

 

 ダンボールの中では、ルームライトをつけるなど対策もあります。

ダンボールのサイズでは、業務用の大型ダンボールなどあれば便利です。

 

 ダンボール箱電気屋さんや

寝具屋さんなどで尋ねて見るのも良いと思います。

 

 夏は厳しいですが、冬では、

ダンボール箱の中は比較的保温性も確保できます。

 

 アルミホイルなどあれば、

ダンボールの中でルームライトを明るくする効果も期待できます。

 

 車中泊でも、

ほとんどサバイバル系な感じになりますが、

私の車中泊観では、緊急対策の側面が強いからです。

 

 車内の食事がカロリーメイトなどなのも、

旅行よりも緊急用といった所もあります。

 

 他では

ゆったりサイズのロングコートを積んでおくと

緊急用の防寒寝具としても使用可能です。

 

 薄目のコートでも、

やっぱり一着着るのと着ないのでは、温かさも違ってきます。

 

 コートの場合、そのまま車外に着たまま出る事も可能だからです。

また使い捨てのホッカイロも車内にいくつか積んでおくと、

緊急時に助かります。

 

 ブルーシートなど

ビニールシートもあれば、多少は違うと思います。

 

 眠れなくても、横になって少しでも休む事も大切です。