車内持ち込み品の整理と見直しを行ってみた。2月8日編
車内の持ち込み品が色々増えて来たので、
見直しと整理を行ってみました。過剰になっている物は撤去したり、
持ち込んでいる物の置き場所の変更など行いました。
段ボール箱、紙袋、ビニール袋など撤去
車中泊対応で積み込んでいた、クッション材としてのダンボール箱、
所領品やタオルなど入れていた紙袋、大きめのビニール袋などいくらか車内から
撤去したり縮小しました。
理由は、シートカバーに収納スペースが付いており、
いくつかの小物類の収納場所を変えた事からです。
ダンボール箱は、寝具用の敷パットと
100円ショップで販売していたアルミ敷パットに変更したからです。
他ではプチプチなどのシートをクッション材に荷室に敷く事で、部分的にクッション性を高められた事もあります。
他ではライナー付きコートを寝袋代わりに使用する事や
ホッカイロを5個入れているので、全体的に車内での睡眠がしやすくなっていると考えたからです。また、ダンボールなど撤去した事で車載重量の軽量化も図っています。
今回は、ドアのサイド収納場所に
カード入れの手帳タイプを入れて、電話番号など
連絡先を紙に書いて入れています。こうする事で、緊急時の連絡先など
いくつかわかるので安心です。
照明器具はLEDのライトが2つに増えたので、
夜の車内でもいくらか明るくなると思います。
ナイロン紐と布を積み込む予定
車中泊対応に色々考えていますが、
窓のカーテンの代わりに家にあるシーツや布など探しています。
他ではカーテンフックになるパーツや針金など曲げて、
窓枠の上部に引っ掛けてカーテンの代わりに使用する事を考えています。
メリットは、自宅にある不用品を使用する事で節約になる事と、
布なので畳むとコンパクトに収まるので邪魔にならないと考えています。
ハンガーも車内に
掛けられる場所があるので、上着など掛ける時に使えそうです。
温度計など小物類の積み込み予定
車内の温度もある程度わかった方が、
暑さ対策や寒さ対策になると考えています。
他では、消臭効果など高める為に炭など入れてみる予定です。
車内環境を少しでも快適にする事も大切と考えています。
その他の所持品は、バッグに入れて持ち込む
書籍や場合によっては、
食料品などもろもろのオプション装備は、車内常備品と別に
収納バッグに入れています。
メリットはちょっとした物は、
バッグから取り出して使用できるので、物の入れ替えや出し入れが簡単だからです。
寒さ対策に裏フリースのナイロンパンツなど、入れて置くと寒い時便利です。
車内上部の穴とフックを掛けれそうなポイント
リアにも穴があるのでひもを通して布でカーテーンの代わりに使用できそうです。
上部の両サイドに穴があるのでひもを通して、
運転席の全部に布を安全ピンで止めると簡易の目隠しの仕切りカーテンを設置できそうです。
足元に靴などに使用する除湿、消臭の炭を利用サイドに設置
100円ショップなどで販売されています。車内の臭い対策と多少の湿気対策になると良いです。
運転席側の収納場所に
緊急連絡用のメモを入れたカード入れと、
ノートを収納しています。ナイロン紐とペンも収納しています。
画像はありませんが、
反対の助手席側には大きめのポリ袋を収納しています。
大雨など緊急時は、穴をあけてカッパの代わりに被って使用する予定です。
他では車内の上に照明など色々吊り下げられそうなので、
LEDライトなど多めに設置する事で夜でも車内を明るく保てそうです。
布は後部座席下に畳んでポリ袋に入れて収納予定です。
黒のごみ袋などハサミとセロテープを一緒に入れて置くと、
簡易の目隠しに使えるかもしれませんね。