旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

やむを得ず、車中泊になった時用に積んでおくと便利なアイテムをセレクトしてみた話

 私の今のカーライフでは、

まず車中泊は生じる事は少ないと考えています。

 

 理由は、車中泊をする必要が

生じるルートを走る事は、ほぼ無い。と思います。

 

 そういった中、例えば車に乗って

避難する事が起きた場合についての車中泊対策のグッズ、

アイテムについて考えてみました。

 

 家族で非難した場合を想定すると、

最低でも1日分は必要と思います。なので、家族分×日数で、

積み込む非常食も変わると思います。

 

 私の最低限の装備品では1日分を前提にしています。

やむを得ず1週間とか1ヶ月になると、基本、補給なしでは無理です。

 

 1人で車中泊をしながら旅行する場合では、

非常食セットを積み込んで置くと便利です。

 


 

 

 その他では、水も必要です。

食事用や日常用の洗顔や体を拭くなど色々、使うので、

多分、水は思っている以上に必要になると思います。

 

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 中にはジュースやコーヒーなども必要とか、

お菓子が必要など、もろもろあると思います。

 

 そうなって来ると、

1日分、1人×家族分で計算すると、かなり必要になると思います。

 

 私の軽バンで、そういった食料と

飲料水を積み込むだけで、かなりスペースを取る事が予想されます。

 

 また一人で車中泊を行う場合では、

ギリギリ車内で寝る事も可能かも知れませんが、2名以上になると、

寝具や着替えなど色々と積み込むモノも増えるので、車内で寝る事も

難しくなる可能性もあります。

 

 ルーフキャリアなど装備して、

物資や装備を積み込む必要も考えられます。

 

 旅をする前提で、ほぼ無補給では、

必要になりうですが、緊急用では、

やっぱり最低限の装備に留めるのが良いと思います。

 

 1日分では、カロリーメイト3箱、

飲料水500m 6本程度、その他おやつとして、コーヒー、ガムなど。

 

 車内で最低限くつろげる装備では、

 

 バスタオル3枚(敷シーツ、掛け布団などに使用する)

クッション3つ以上。(マットや枕代わりに使用する。)

タオル5枚以上。、ダンボール箱など、下にシートとして敷く。

新聞紙も掛け布団、シートの代用品に使用する。

携帯ラジオ、スマホ、MP3プレイヤー、モバイルバッテリー。

コートまたは、ジャケット、ティッシュ1箱等です。

 

 寝具になると、

常備積み込むのは、けっこう厳しいです。

 

 毛布などは、なんとか積み込んでも良いかも知れません。

 

 また、エアーマットなど、

そういったのもありかも知れません。

 

 また着替えや日用品、石鹸、歯ブラシなど

歯磨きセットもあると便利です。その他ではファブリーズ等、

消臭剤があると、衣類や寝具、車内の消臭に役立つと思います。

 

 予備としては下着などのインナー、

ソックスもあった方が良いです。やっぱり綺麗な

下着に着替えた方が気持ち的には快適だからです。

 

 洗面器や電動シェイバーもあると、身だしなみを整えたり、

タオルを濡らして体を拭くのに便利です。

 

 実際には、

上げたらキリが無い所もありますが、車中泊を行う場合、

少しでも快適に過ごせる様に積み込んで置くと便利です。

 

 最低限の所では、

お金もある程度所持して置くと便利です。

 

 コンビニなどあれば、そこで買い物もできます。

またトイレも使えるので便利です。

 

 車中泊と言っても基本は、サバイバル生活ではなく、

一時しのぎの環境を保つ事がポイントです。

 

 100円ショップで目隠し用の窓のカーテンやサンシェード、

小型のライト、ルームランプもあった方が良いです。

 

 夜の車内は、照明をつけると

回りから丸見えになるとか、また車内を目隠ししないと、

中々くつろぎにくかったり、また、また、車内がうす暗いと、

起きている時間、けっこう不安になる事もあります。

 

 音楽もイヤホンをして、

環境ミュージックなど流すと、比較的外の音も気にならないで、

寝やすい所もあります。

 

 以上の感じで、やむを得ずの車中泊でも、

けっこうハードルが高い所もあるので、最小限の

装備品を準備しておくと安心な面もあります。