旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

車中泊車をよく見かけるようになった話

 1年前と比べて、車中泊車を見る機会が増えています。

中にはキャンピングカーもたまに見かけます。

 

 軽バンを車中泊車として利用するのは、個人専用。

キャンピングカーは、複数で利用する形式に向いていると思います。

 

 それぞれメリットやデメリットもあるので、

どちらが向いているとも決められない所もあります。

 

 私の軽バンでは、

簡易型車中泊車としての利用も可能程度の位置付けです。

 

 私の軽バンの装備では、ほぼ車中泊は難しいです。

 

 難しい理由は次のポイントです。

 

 常備搭載している物では、

携帯食はカロリーメイト1個とペットボトルのお茶や飲料水が数本程度。

 

 寝具類はバスタオル、タオル、ひざ掛け程度。

目隠しなど100円ショップで購入したカーテンなど。

照明器具類は100円ショップのライトなど数個。

 

 トイレやお風呂の施設が近くに無いと厳しい。

車中泊時、エンジン停止中では、エアコン類の使用が出来ない。

 

 睡眠中、外の音が気になる。

夜、窓を開ける事が時期によって難しい等です。

 

 少し車内で

仮眠を取る程度には向いていると思います。

 

 常時、車中泊の装備を積み込む事が難しい理由

 

 緊急用に車中泊の装備を

積み込んでいると便利ですが普段ではデッドウェイト、邪魔になるので

寝具類や小型家電、モバイルバッテリー、食料品などもろもろ、積み込みを

最小限にしてしまう所もあります。

 

 また今の所、

緊急時の事態も無く過ぎている所もあるからです。

 

 特に食料など

1年以上ほったらかしになってしまう可能性もあるので、

やっぱり、あまり積み込む事が難しいです。

 

 寝具や衣類もそうですが、

季節によって必要な物が変わるので、あまり積み込めない所もあります。

 

 車中泊車でダメな感じの車は、こんな感じ

 

 車中泊車の中でも、

スーパーなど停車していて、これは、ちょっと。。。。と、思う車もあります。

 

 やっぱり車内がゴミゴミ状態になっていると、微妙です。

選択した服を吊り下げている。

生活品類がごちゃごちゃになってカゴに放り込まれている。

 

 整理が出来てないので

汚部屋状態になっている車中泊車も見かけます。

 

 まとめると、車中泊について

車中泊前提の準備を行っている車。

最小限の車中泊装備の車。

車内生活を長期間続けている様な車。

 

 など色々です。

個人的には、事前準備を行ってキャンプを楽しむ利用が理想です。

 

 車内生活になると、

軽バンでは、やっぱり長期滞在に

無理なスペースになると思います。

 

 車内生活にこだわらなければ、季節や天候によって、

テントなど所持してキャンプ場や河川敷、広場などで

寝泊まりした方が良いかも知れないです。

 

 私のプチ車内体験

 

 私の車内体験では、

どちらかと言えば、車内で待つ時間が多いです。

 

 家族が病気になって夜間、

車で待機して待つ事もありました。

 

 こういった時は、

車のエンジンを停止して待つので車の中は真っ暗闇になり、

ある程度の時間、車内で待機できる装備品があると便利です。

 

 スマホとモバイルバッテリーがあると、車内でもいくらか暇つぶしも可能です。

 

 けっこう残りのバッテリーが気になる事もあるからです。

 

 モバイルバッテリー接続可能な、

小型テレビやラジオ、他ではMP3プレーヤー

書籍類などあると待ち時間を過ごしやすくなります。

 

 100円ショップ等で販売されている

小型の照明器具類をいくらか積み込んで置くと、便利です。

 

 照明器具の種類もあるので、これが良い。

とも言えませんが、ルームランプタイプの物など

全体に光が広がるタイプの照明器具があると便利です。

 

 車内用では、最低でも3つ程度はあった方が良いです。

また、事前に車内の上部に設置できる様にフックや

両面テープで取り付けられるようにして置くと車内を明るく出来ます。

 

 懐中電灯も所持して置くと車内から出た時、便利です。

 

 携帯食では、

カロリーメイト、スナック菓子、

缶コーヒー、ソフトドリンク、ガム、

飴などいくらか所持していると良いです。

 

 他では、ポリ袋など複数積み込んで置くと、

急な買い物の時や食べた後に出る梱包材など入れるのに役立ちます。

 

 水筒等は、

急に出かける様になった時は、準備できないケースもあります。

 

 ペットボトルの水もあると、

手を洗ったり、タオルを濡らして使用するなど色々と役に立ちます。

 

 衣類や簡易寝具もあると便利

 

 ジャケットなどの衣類。

タオル、バスタオル、ティッシュ、濡れティッシュ、ハンカチ、

ひざ掛け、ハーフケットなどあると、汗を拭いたり、体に掛けて休む時便利です。

 

 また小型の置き時計などあると便利です。

けっこう車の中で待つ時は、時間が気になる事もあるので、

小型の目覚ましの置時計など積んでおくと、便利です。

 

 仮眠を取る時目覚まし時計があると、寝すぎ防止になります。

 

 待つ間、軽バンでは、

後部の荷物室を利用して、横になって待つのもありです。

 

 横になると、緊張感が和らぐので疲れにくかったり、

少し休む事で疲れを軽減する事も可能です。

 

 私の場合、車中泊までは、

行かない装備品になっていますが、この辺りは人によって色々と違うと思います。

 

色々と自分に合わせたグッズや装備品を揃えて行くのもおすすめです。