旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

以外に出来ない?サポートの話

 今日は、特別クルマに乗って出かける日で無く、

ひさしぶりにゆったりと過ごしていました。

 

 そういった中、家の中まで大きなガシーーーャンといった音が響き、

どこかで事故でも起きたのかな❔と、思い、外を見ると、溝に前輪が落ちて止まっているクルマが見えました。

 

 外に出て、様子を伺ってみると、

その横を難題も通り抜けて走っり過ぎているクルマがいました。

 

 ひとまず近づいて行き、大丈夫ですか❔

と、声を掛けて見た所、涙目でスマホで電話を掛けている女性がいました。

 

 私の声に気づいて降りて来たので、

ひとまず、エンジンを切る事を促しました。

 

 エンジンを掛けたままでは、危険な場合も考えられたからです。

近所に自動車整備の工場があったので、脱輪した車を戻す事が出来るか❔

訪ねて見た所、脱輪した車の移動はウチではできないと言われてクルマの中に入っている保険証明にロードサービスが最近は大抵付いているので、電話を掛けるか❔

jaf.or.jp

 

 に電話を掛けると良いと伺い伝えました。

 

JAFには入ってないといった事だったので、保険会社に連絡する話になりました。

 

 ひとまず私の居る屋内で待つと良いから。

と、いった事で、そこで待つ事になりました。

 

 気が動転してパニックだった様子でしたが、色々と電話を掛けて、

少し落ち着きを取り戻したみたいでした。

 

 ただ、こういった時に、意外に誰も助けようとする方もいなくて、

素通りで走って行くクルマが多かったです。一人、降りてきてクルマを眺めていたので、知り合いの方ですか❔と、脱輪した方に尋ねると知りません。と話していました。

 

 近くの幼稚園に送った後の帰りで脱輪してしまったそうですが、

もうちょっと誰か降りてきて、声を掛けるのかな❔と思っていましたが、

結局、誰も声をかけてこなかった感じでした。

 

 幼稚園の先生も、誰も来なかったので、

基本的に園外の事に関しては、関知しないみたいでした。

 

 

 しばらくして脱輪車の復旧に業者が来てしばらくして、

クルマも損傷が無かったので、そのまま走れるといった事で済みました。

 

 

 以上の感じで、急なトラブルに見舞われてしまうと、

やっぱり慌ててしまって、どうして良いか❔当人では判断できなくなると思いました。

 

 また、中々、仕事など忙しい時間帯では、

助けてくれる方は少ないのかな?と思いました。

 

 今回の出来事で、困っている状態の方がいたら、

勇気を出して声を掛ける事も大切かな❔と、思いました。

 

 特別難しい事でもありませんが、中々踏み出し難くても、

助け合いの精神も必要です。特別、損得判断や無関係だから。と、

なりやすい事柄ですが、やっぱり、世の中は、人とのつながりも大切なことだと感じる出来事でした。

 

 もし、私が脱輪してしまっても、パニックになっていたかもしれないです。

ひとまず、何かトラブルがあったら、保険証の電話サービスをチェックする事も大切です。電話が無かったら近くのコンビニとかどこかで電話を借りるとか救援を頼むのも良いと思います。

 

 この辺りも事前に対処の方法を知っておくことで、

冷静に対応できるようにあらかじめ、メモに連絡先を書いておくのも

良い感じです。文面も、あらかじめ書いておき、脱輪、事故などの時、連絡先の順番なども記して準備して置く事も大切です。