旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

寝袋をホームセンターでチェックして来た話

 近くのホームセンターでアウトドア用品をチェックして来ました。

最近はホームセンターでもアウトドアコーナーがあり折り畳み式のテントや寝袋も色々置いています。

 

 その中で目に留まったのはアルミシートの大判です。

下に敷く事で寒さ対策になるからです。他では目当ての寝袋も色々置いていました。

 

 寝袋選びはけっこう難しい

 

 寝袋は以前買った事があります。今回も色々見ましたが、

全体的に夏仕様タイプがメインになっている感じや、お昼寝用みたいな感じで使用するタイプが多かったです。

 

 収納されている袋のサイズも

かなりコンパクト化されており、厚さもかなり薄目のタイプでした。

 

 この位になると、私がクルマに置いてあるコートの方が

地厚で暖かそうな感じでした。フード付きタイプでストレッチ素材の化繊綿のコートですが、保温性の高いタイプだからです。

 

 実際に使用する場合は、普段着ている服の上から重ねて着込んで

フードを被ってホッカイロを使用して、さらにハーフケットを掛けて

大判のビニール袋を上に掛けて寝る計画です。

 

 下はアルミタイプのシートとクッションを下に敷いて、

バスタオルとホッカイロをいくつか敷いて寝る計画です。

 

 なので、薄めの寝袋で寝るよりは暖かい可能性もあります。

また寝袋の場合、手も一緒に寝袋の中に入れると、寝苦しくなる可能性もあります。

 

 コートも今は2着クルマに入れてあるので、

2着目を着込む方法や掛け布団の代わりとして使う方法があります。

 

 以上の感じで、寝袋も魅力的ですが、

コートでは、そのまま着たまま外に出る事も可能なので、

利便性としてはコートの方が活用幅が広い可能性もあります。

 

 他では、寝袋も肌さわりもけっこう重要なので、

ある程度良い物を選んだ方が良い可能性もあります。

 

 テントより車内の方が良いと思う

 

 

 車内よりテントを張って、

寝た方が良さそうな話もありますが、

セキュリティではクルマの中の方が安全だと思います。

 

 また、いざといった時では、

エンジンを始動してエアコンを掛ける事で温度調節も可能です。

なので寒くて我慢できなくなった場合は、緊急でエンジンを掛けてエアコンを

利用する方法もあります。

 

 他では雨や風からも守られるので、

居住性が悪くても車の方が野宿よりはマシだと考えています。

 

 エンジンが停止した状態では、

エアコンなど使用する事は難しくなりますが、エンジンを掛けると、

色々な電気設備も使用可能になるので、状況に合わせて使用するのも良いと思います。

 

 エンジンを掛けたまま寝るのは危険ですが、起きている場合は、

多少窓を開けてでもエアコン全開でぬくもる方法もあります。

 

 車中泊装備では、本格的な装備は積み込めていませんが、

これから春に向けたシーズンでは、今の装備でもなんとか一晩は越えられそうに考えています。