クルマのクリーニング活動を続けて分かった事
クルマのクリーニング活動を続けて2ヶ月程度過ぎました。
感想では、はじめは洗車やワックス掛け程度でしたが、
キズや錆、凹み、塗装剥がれ、隙間汚れ、水垢、コケなど、
色々と気になり、少しずつクリーニングを継続しています。
クルマのクリーニング活動は朝、車のドアを開けて換気を行い、
目につく傷や汚れを見つけて、汚れを落としたり、錆を落としたり、
塗装剥がれの色補修など、ちまちまと行っています。
はじめは、1週間から2週間も続ければ
済むと思っていましたが実際には、想像以上に時間が掛かる事が分かりました。
短期集中モードで簡単に終わらない事から、方針を切り替えて、
毎日、朝の10分から30分くらいは、車のクリーニング活動に充てる事にしました。
ほとんど家の掃除と変わらない感じ
クルマの掃除も、基本的に家の掃除とあまり変わらない感覚です。
窓拭きやダッシュボードなどの拭き掃除を行っています。
他では、フロアーマットを拭いたり、
シートを拭く、隙間汚れを取り除く。
みたいに、地味な活動が続いています。
まとめて掃除を行うより、こまめに行った方がラク
クルマの掃除も一気にまとめて行った方が、
一度に済ませてラクに思っていましたが、クルマの戦士や、ワックス掛けや車内の掃除や整理などもろもろ、行うと、半日掛りや1日掛かりになってしまう場合もあります。
休日にゆっくり掃除をするのも良いですが、
ほぼ、まるまる1日使ってしまうのも、微妙に感じられる時もあります。
また汚れもこまめに落としている方が、重症化しにくい事とか、
簡単に汚れを落としやすいケースもあります。なので日々、短時間でも少しずつクリーニング活動を継続していった方が清潔に保ちやすい感じです。
清潔な環境は快適化にもつながる
元々、車の中には、ほとんど何も入れないで乗っていましたが、
こまめに掃除を行うようになってから、なんとなくサッパリして清潔感のある感じになりました。消臭剤の効果もあるみたいですが、埃っぽい空間から清潔感のある空間になるだけでも快適指数が高まる感じです。
クルマの快適化ポイントの基本は、掃除など含めたクリーニング活動も大切です。