旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

やっと、一通りクルマの改修が完了❔した話

 まだまだ、挙げるとキリがありませんが、

ひとまず3ヶ月前の状態と比較して大幅な改修が完了しました。

 

 個人的に、大きく変わったと思う主なポイントは、次の項目になります。

 

 エコタイヤへの交換

 

 ネット情報法では賛否両論ですが、

個人的に新しいタイヤに交換した事で乗り心地が良くなった気がします。

 

 ただ、劇的に乗り心地が良くなったみたいなのは、

分かりませんが、やっぱりタイヤも適切に交換した方が良いと思います。

 

 価格は1番安いタイプと比較すると割高ですが、

乗り心地と燃費が多少改善されたので、トータルではお得と思います。

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 増設シガーソケットFMトランスミッタードライブレコーダー

 

 旧式車でも、一気にハイテク装備が備わった?事で、オーディオ機器、

スマホなどの連携機能など地味にアップデートしました。

 

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 金額的には、特別高くも無いので、ちょっと良い物で揃えました。

トータルで1万3千円程度なので、高いと見るか❔安いと感じるか?それぞれだと思います。個人的にスマホの充電やUSB電源の使用が可能になった事でUSB電源のFMラジオが取付ける事ができたので、FMトランスミッターが無駄にならなくて良かった点もあります。

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 シートカバー、背当てゲルクッション

 

 車体の揺れや衝撃をいくらか緩和されます。

商用車タイプなので、タイヤの次にけっこう有効なグッズになります。

 

 疲れも気持ち、軽減されたと思います。

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 シートカバーは後ろに収納ポケットがついていたので、

個人的には、けっこう改善点では大きいです。

 

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 地味に車内温度計

 

 温度計がある事で、車内の温度を知る事で、

着る服や車内で休める温度なのか❔見極みの参考になります。

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その他もろもろ

 

他の改善ポイントも数多くあります。

 

 主に車体のクリーニング作業

 

 汚れ落としや錆落とし、

パテなどで凹みなどの補修、色褪せた所の補色など色々です。

 

 こちらも色々と補修が進んでいますが

基本、継続して行く事が重要になってきます。

 

 

 車中泊などの快適性装備の充実化

 

 こちらの装備は基本、優先度が低い項目でしたが、

突然の用事で出かける事になり準備不足もあり、短時間でもけっこう厳しかったです。

 

 特に日が暮れた後、車内のエンジンを切ると温度低下や

暗い場所で何もないまま長時間、居る事は厳しいと思います。

 

 立体駐車場などで車中泊だったら、

まだ多少は良いかもしれませんが、気を紛らわすことが出来るグッズなど

あった方が良いです。

 

 車内待機はある❔

 

 仕事以外では、例えば病院など、新型コロナ対策で、

病院への入館を拒否それるケースや高齢者の施設なども、

入館を認められないケースもあります。

 

 時間帯もあると思いますが

車内で何もない駐車場で長時間待機の可能性もあります。

 

 こういった時の装備として車内の窓に目隠しをして仮眠する。

 

 音楽を聴いて気を紛らわす。

 軽い軽食を取る。本を読む。など、ある程度、

車内で長時間過ごせる環境も大切です。

 

 個人的にポータブルのワンセグテレビやDVDプレイヤーなど

あると、便利かなと思います。ただ、そうなると、ポータブル電源も欲しい。

と、なるので、この辺りは色々と検討する必要もあります。

 

 

 以上の感じで、ひとまず長距離運転としては、

今の車で快適化できる所はできたかな?と考えています。

 

 

ひとまずプチ車中泊装備の積み込み完了の話

 緊急に備えた車中泊装備もあれこれ

迷いつつもひとまず積み込みが完了しました。

 

 温度はマイナスにならない程度の環境下の車中泊で一晩まで。

と、考えています。この辺りはキャンプやレジャーの為よりも緊急時とか

避難場所としての装備です。

 

 なので、緊急用の装備は、

また別途準備して積み込み可能な状態にして保管して

車外に保管しておく必要も考えています。

 

 日本では数日から一週間以内で救助から来ると言われています。

なので備蓄する水と保存食も1週間持つ程度あれば大丈夫と思います。

 

 また被害地域からの脱出として車で

隣の街や市の市役所など避難場所まで移動できる程度の準備が

あれば大丈夫かなと考えています。

 

 基本的に車内持ち込みで色々な状況に対応して行く方式で考えています。

日常では車中泊対応の装備として最低限の積み込みになります。

 

 他にも洗面器とか、

水を汲める容器やコップ等もあれば、あった方が良いかなと考えたりしています。

 

 以外に何も積んでないで走っている

 

 私みたいに、急に遠距離ドライバーになった場合は、

けっこう色々と車に積み込む物を気にする方もいると思いますが、

長距離運転に慣れている方になると、当たり前みたいになってくる感じで、

何も積んでない場合も多いみたいです。

 

 スーパーなど色々駐車場に停めても

特別何も積み込んでなかったり軽装なスタイルで車を

運転している方も多い感じです。

 

 私も、実際に何も気にしないで乗っていたので、

乗る人の感覚で長距離の感覚も違って来ると思います。

 

 以前も書きましたが、私の場合、道草しない派なので、

無駄にコンビに立ち寄ったりスーパーで買い物する事も殆どないです。

 

 この辺りは、単にあまり所持金を持ってないので、

寄り道して買い食いとかすると、食費が凄い事になってしまう可能性もあるからです。

 

 ひとまずプチ車中泊装備の積み込みも、今の段階では完了と考えています。

 

 

車内用にローコストで揃える寝具代用品を探してみた話

 今の悩みでは、ある程度寒さに耐えられる

車中泊装備を揃えたいけど、お金も掛かるし一式揃えても、

使う可能性はあっても使う予定は無いといった感じです。

 

 一式揃えると最低でも

ポータブル電源、車内用のマットレス

寝袋、断熱材の目隠し、電気毛布、照明器具など必要と考えています。

 

 トータルで最低でも5万円くらいは必要かな❔と考えています。

 

 実際に今の所、カーナビと携帯用のワンセグテレビ、

モバイルバッテリー、保冷バッグなどです。他にも色々と

快適グッズを揃えて行きたい感じです。

 

 他では、ルーフキャリアなどあれば、便利かな❔と考えたりしています。

 

 実際に今の所、長距離運転では

一通り、間に合っている感もあり特別、

緊急に揃える物も思い当たらない感じです。

 

 今月は、予算的にほぼ終了しているので、

なるべくお金を掛けないで、代用品となる物や

自宅にある物を積み込んで行く予定です。

 

 車中泊で寝具として

快適性を高められそうな物を探してみた

 

 プチ車中泊がトラウマになった感じもあり

今回は、とにかく少しでもコンパクトで快適に寝る事が出来そうな物を

色々と家の中から物色してみました。

 

 新聞紙

 

 寒さ対策として段ボールを積み込んだこともありますが、

普段ダンボールを積むのも無駄に邪魔になる感じから撤去しました。

 

 他では、布など窓隠しに積み込んでいましたが、

こっちもけっこう重かったのと、折りたたんでもけっこう場所を取る事から

撤去して100円ショップの窓隠しに入れ替えました。

 

 新聞紙を選んだのは、断熱材として多少の効果もあるそうなので、

4冊ほど積み込む予定です。暇な時、新聞を読んで時間つぶしにもなりそうだからです。1冊でも良いと思いましたが、4冊あればだいたい、下に敷いてマットの代わり程度になる量だからです。そこそこ紙が重なっているのでクッション性もありそうです。

 

 大きめのビニール

 

 中々、見つからない場合は

ホームセンターでビニールの農業用シートでも良いと思います。

 

 全体的に大きいので、体全体を包んで簡易の布団になるかなと考えています。

窒息しない様に顔は出して寝る予定です。

 

 ホッカイロと併用する事で、中の空気も温まれて、

多少の寒さ対策になると考えています。車内に積んである

ハーフケットとひざ掛け、クッションなどと併用する事で、暖かさと快適性を高められると考えています。

 

 今回は、あまりお金を掛けないで

準備できる寝具の代用になる物を探してみました。

 

 あまりお金をかけすぎても、使うか❔使わないか❔分からないものなので、

なるべくお金を掛けないで揃えておきたい感じです。

 

 仮に車中泊する事が分かっていれば、

普通に毛布やマット、布団を積み込めますが普段では、

ほぼ、車中泊の可能性は低いので最低限の装備に留めてしまう感じです。

 

 新聞やビニール?と思うかも知れませんが、他ではセロテープとハサミが

あれば緊急用の窓隠しに使用したりできます。黒のビニールや袋新聞も使い方によっては、色々な用途に使う事も出来ます。

 

 新聞紙は汚れた時のふきん代わりや、新聞紙で水分を吸収したり、

物を包む事も出来ます。ビニールもカッパの代わりに使ったりなど色々、工夫すれば便利なアイテムになると思います。折り紙など覚えていれば、新聞紙で小物入れを作るなど、活用次第で色々と便利です。

 

 アウトドアでは、火をつける時、

新聞紙に火をつけて薪などで焚火をする時便利です。

 

 

 

緊急時の車中泊装備の見直しと準備の話

 先日のプチ車中泊体験から、車中泊は忘れて頃にやってくる感じです。

一時、車中泊について予定もないし、荷物を積み込める余剰スペースも無いし、

それより運転時のサポートになるグッズや車のクリーニング、インテリアグッズなどの

充実化を重視する方向性に切り替えた途端にプチ車中泊体験をしました。

 

 プチ車中泊でも必要なグッズ

 

 プチ車中泊について、あまり関係なくね?と、思っている方もいますが、

私も特別、装備は無くても良いと考えていましたが意外に次のシチュエーションになると車内の中は意外に過酷な環境になります。

 

 夜間の駐車場など暗い場所で

エンジン停止で長時間、車内待機する

 

 私の車の主要装備は基本車からの電源でシステムが稼働します。

メイン装備としては、車内のFMトランスミッター+外付けラジオ+スマホ

車内音楽、ハンズフリーの車内電話、その他スマホ経由からの音声をFMトランスミッターを通して外付けラジオで受信して聞くシステムです。

 

 エンジン始動中は、スマホが無くても音楽を聴いたりも出来ます。

また、スマホのバッテリー不足も、増設シガーソケットのUSBに付けたコードから充電可能になるので走行中などに特化した環境では、ほぼ完全なシステムになっています。

 

 ただ、駐車場で夜間、車内で待つ事になると、エアコンも使用不可となり、

待機中では、スマホの使用もバッテリーが少ない場合は電話待ちから使用不可になります。

 

 今回は、車載用として100円ショップの照明を1つ使用しましたが、

1つだけでは、かなり厳しく、また寒さ対策も不十分だったり、窓隠しの布も暗くなった状態では、窓に取り付ける余裕もありませんでした。

 

 荷室で仮眠を取る事は、

できましたが、もう少しクッションなど増やして下に敷いたり、枕代わりにする。

上掛けになる毛布類もあった方が良い感じでした。

 

 他では、車内に携帯食をもう少し増やした方が良いと感じました。

また、予備品として、またコートも常備、車内に入れて置く事にしました。

 

 今回の追加装備

 

 今回の追加装備は、

 

 カロリーメイトを+3箱で合計4箱

 駄菓子類を+2で合計5

 缶コーヒーを+1で合計3

 スナック菓子ミニ袋+1で2袋です。

 その他、500mリットルのお茶2

 ガムとキャンディ少量となっています。

 

 100円ショツプのミニライトを2つ増やして合計3個

 

 目隠しに、フロント用 サンシェード

 横窓布タイプを4枚

 メッシュタイプの目隠し 3セット

 100円ショップで販売されていたテーブルクロス 1枚

 浅めのカゴ2つと手提げのミニカゴを1つ追加で2個

 タオル3枚追加で5枚

 大判のバスタオル1枚追加

 本、ノート類などの追加。

 ボディバッグと3wayバッグも基本常備品

 と、なりました。

ポリ袋も小で100枚入りを追加です。

 

 他では、間接照明として自宅にあった100円ショップで買った

古い乾電池式の照明を1個追加しました。こっちは、かなりうす暗く

ほとんど車内ランプより暗いです。

 

 と、いった感じで、リスト的には

大幅にアップデートされている感じですが、

やっぱり、モバイルバッテリー、ポータブル電源、電気毛布など

搭載しないと、本格的な車中泊には不向きです。

 

 無いよりは、合った方がマシ程度ですが、

自宅に居る程度の環境にしたい場合は

ネット環境とつながってノートパソコンの使用が出来ないと

長時間、車内に待機するのは厳しいと思います。

 

 エンジン停止で電源喪失の時は、

この前まで使用していたUSB CDプレイヤーの方が予備電池を多めに持ち込む事で

いくらか解消できます。その他では、音楽のUSBメモリーを追加で所持して置くのも良いと思います。

 

 以上の感じで、常備品として

車中泊に対応したグッズやアイテムを揃えて置く事も

最低限必要と考えています。 

 

 中々、ポータブルバッテリーは高価なので、

手が出しにくい所もあります。最低限モバイルバッテリーを

1個は追加する予定です。

 

 

シート破れテープを張って補修してみた話

  首を長くして待っていたシート破れの補修テープが届きました。

無地の部分が補修テープです。

 

 画像では柄があって近い色目に見えましたが

実際に来たのは、違ったイメージでした。ひとまず張り付けた画像です

 

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 テープは厚みもありしっかりしていたので、

ひとまずシート破れの補修も済みました。その後、先日購入したシートカバーを上に被せて完了です。

 

 破れていた部分から沈み込む感じがあったので解消されました。

乗り心地については、テープを張り付けただけなので、特別良くなった感はありませんが、安定感がある感じです。

 

 

 補修テープは切り売りで1メートルで900円までだったので、

シート破れの補修には十分の長さでした。

 

 破れていて、そこからほつれていたので

補修できた事で安心感もあります。

 

 プチ補修活動とクリーニング活動は

けっこう地味ですが、1つ1つ地道に改修して行く事で、

良くなってきています。15センチほど余ったテープは、

荷室の壁のビニール破れの穴塞ぎなどに使って行く予定です。

 

 色目がそっちのシートにあっていた感もあります。

 

 細かいところを直すメリットはある❔

 

 小さな錆やキズなどたくさんあります。

気にしなければ気になりませんが、細かくチェックすると色々あるので、

やっぱり1つ1つ補修すると、綺麗になるので気分的には良いと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

車中泊は忘れた頃にやってくるプチ車中泊の話

 基本装備の充実化から車中泊の項目を撤去した途端、

今回初めてのブチ車中泊体験をしました。

 

 急用で午後も3時過ぎからの遠出になり、

行先では6時半くらいに到着してしばらく車内で待つ事になりました。

 

 待つ時間の間、車内待機になりましたが、

今日は遠出の予定もなく着る服も軽装でスマホの充電も

30パーセント以下となっていました。

 

 ひとまず車のエンジンを切ると

スマホ以外、使用できる電子機器は、無く。

 

 またスマホも電話の待ち受けから、使用できなくなりました。

 

 車内は街灯の近くだったので、

真っ暗庭なりませんでしたが、やっぱり車内は暗く

以前購入していた携帯ライトを1つ使用しました。

 

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 それなりに明るかったですが、探し物を見つける時には便利ですが、

たとえば、本を読んだり、普通に車内でくつろぐ明るさとしては、眩しすぎるけど薄暗い感じで1つだけでは、足らなかったです。この辺りは予想通りでしたが、実際に車中泊となると、この照明1つを頼りにするには、厳しい感じでした。

 

 携帯用の照明については、最低でも2つ程追加で揃えた方が良いと感じました。

 

 懐中電灯は、今回使用しませんでした。

理由はスポットライトタイプになるので、照らせる範囲が狭いからです。

 

 携帯食はカロリーメイト

食べきりタイプのポテトチップスと缶コーヒー

 

 急に出かけた事で食事の準備も行っていませんでした。

以前から備蓄を進めていた携帯食の中からカロリーメイトと駄菓子のミニタイプ ポテトチップスを食べました。少し甘い味と塩辛で触感もあり、程々な満腹感もありました。

 

 また缶コーヒーも無糖で飲み切りのサイズを飲みました。

 

 暖かい方が良かったかもしれませんが、

この辺りは、車内に持ち込んだ非常用の携帯食なので、贅沢も言えません。

 

 個人的な感想では、車内では、あまり食欲も無く、

この位の量が適切と感じられました。その後、車の後ろで横になりしばらく休みました。

 

 ただ、今回は、敷パットとコートを

車内から撤去していたこともあり、快適性が低下していました。

 

 クッション性については、プチプチシート、一帖カーペット、

アルミシートを重ねて敷いていた事もあり、寝心地は悪くも無かったです。

 

 ただ、ハーフケット、ひざ掛け、マフラーを使いましたが、

やっぱり最低でもハーフケットをもう1枚は追加していた方が良いと感じました。

 

 今回は2時間ちょっとでしたが日が暮れた後、

車内に待機するだけでも、けっこう長く感じられました。

 

 車中泊装備の再検討も必要

 

車中泊については、普段では、ほぼ無い事ですが、今回みたいに

急に用事が出来て出かける事になった場合、いくらか車中泊に向けた装備を補強する必要性も感じられました。

 

 今回の中で、必要性の高い物を幾つか掲載します。

 

 携帯食と飲料水、ミニサイズ

 

 基本的にたくさん食べる方もいると思いますが、

車内で食べる時、あまり食べられなかったです。なので1回で食べきられる量のけいたいしょくをいくつかストックしておくのもおすすめです。

 

 個人的な感想では、カロリーメイトなどのビスケットタイプや

ポテトチップの食べきりサイズが良いと思います。また飲料水も缶コーヒーなど無糖で

飲み切れる量がおすすめです。

 

 理由は、一回の食事では、軽食程度で追加で食べやすい量が良いです。

1度開封してしまうと保存食として使えなくなるからです。

 

 各3個ずつ増やして車内に追加する予定です。各3個程あれば、

1日分の食事としてギリギリの分量と考えています。おやつなど他もありますが、食事として食べるメニューとしては、そこそこ食べやすく、お腹も膨れるからです。

 

 他では食べた後の包装紙や

空き缶を入れるミニタイプのポリ袋などあると便利です。

 

ハーフケット 2枚

 

 今の装備に加えて、ハーフケットが2枚あると便利です。

下に敷いたり上に掛ける場合、枕の代わりに高さ調節用として

合計で3枚ほど必要と思います。

 

 特別、寒い日でなくても、夜はけっこう冷えやすいので、

ハーフケットの追加も良いと思います。肌さわりがソフトなので、

気持ち的に落ち着く所もあります。

 

 携帯照明

 

 照明については、やっぱりある程度数を揃えておいた方が、

良いと感じます。車内は、ある程度明るい方が車内で休む時も

精神的に落ち着く所もあります。

 

 車内の目隠し

 

車内の目隠しも、なるべく簡単に設置できるタイプがおすすめです。

けっこう暗くなってから、目隠しを取り付ける作業は、難しいからです。

 

 

 本やMP3プレイヤー、

その他、車内で時間つぶしが可能なグッズ

 

 暗くなって車内で過ごす場合、意外に時間が経つのが遅く感じられます。

また寝て待つにしても、私の場合20分くらい横になりましたが、トイレに行きたくなりました。

 

 以外に体が冷えやすくトイレが近くなりました。

 

 トイレは近くにあったので良かったですが、

車内で待つ場合、何か気分を紛らわす物も必要です。

 

 プチ車中泊のまとめ

 

 個人的なプチ車中泊の感想では、

やっぱり横になって少しでも休むと疲れもけっこう取れました。

 

 座っているより横になる方が効果的です。

ただ、車内で使用できるものが乏しく、快適性を高める為には、

色々と工夫といつでも使用可能なグッズも必要と思います。

 

 対策としては、あまり必要ないけど、

とりあえず積める程度の物を少しずつ充実化して行くのも大切と思います。

 

 

 

クルマの掃除をこまめに行うようになって変わった事

 クルマの掃除を日々、行うように変わった事では、

住まいの掃除や片付けも以前と比べてマメになりました。

 

 以前はちょっとした事でも、

面倒くさいとかでやらなかった片付けや掃除もこまめに行うようになりました。

 

 クルマの掃除も大切ですが

住まいの掃除もこまめに行う事も大切と思います。

 

 クルマ掃除より、

ハマると泥沼化する❔住まいの掃除と片付け。

 

 クルマの掃除は色々と面倒でも良くも悪くも車1台分の空間を掃除する活動です。

これが住まいになると、クルマみたいに細かく掃除やクリーニングを行うと、10年経っても終わりそうもない気もします。

 

 傷1つで気にしなければ、クルマよりラクな面や、

クルマみたいにワックスを塗る作業やふき取り作業も無いので、

そこまで細かく行わなくても良い所もあります。

 

 片付けと掃除は目的設定は行っても期限設定はしない。

 

 

 クルマも不具合があれば早急に修理する必要もありますが、

ちょっとした汚れや傷などは、マイペースで継続して行った方が良いと考えています。

 

 少なくても私が2ヶ月くらい長距離運転を行って分かった事では、

日々、走る毎に汚れや小さな傷が付いて行く事です。

 

 なので、基本的に完成といったのは、無いと思います。

 

 展示品みたいに大切に保管していれば

汚れや傷が付く事は無いかも知れませんが

基本クルマは乗って運転して走る事が目的用途です。

 

 なので、掃除については一度に行って一気に終わる。

みたいな感じでもないと考えています。プチクリーニング活動と、

たまには大掛かりにクリーニングを行う日も大切ですが、基本こまめな掃除を継続して行く事が大切です。