古い軽バンは、ターボエンジンだったりする理由
元々、軽バンを買った理由は、
月に1度、荷物を積んで県外移動する事を想定した事もあります。
その時、やっぱり軽バンで荷物を積んで
高速道路を走行すると登り坂道でスピードが出ないみたいなイメージから
ターボエンジン搭載車にしました。
実際にターボエンジンなので、
登坂でも比較的パワーダウンする事なく走る事が出来たので良かったです。
それから10数年経った今、
あまり乗らなかった事もあり、それ程、
燃費も気にしていませんでしたがガソリンの高騰で
燃費の悪さが気になっている所もあります。
タイヤをエコタイヤにしたり、
エンジンオイルに添加剤を入れたり
ガソリンに添加剤を入れるなど色々、行っていますが、
燃費は、1,2キロアップした程度です。
実際の効果としては、加速力がアップした。くらいです。
ある意味、最近の車みたいに
燃費を気にした設計より重い荷物を積んだ発進の時を考えられているのか?
けっこう加速性能が高いのかな❔と、思っています。
信号待ちから50キロに達して速度を保って走ると、
後ろの後続車を50メートル以上引き離している感じになるので、
加速性が高いのかな❔と思ったりしています。
アクセルもそれ程強く踏み込んだ発進でも無いので、
もう1台あった軽乗用車より弱めの踏み込みでも、加速力に差があるみたいです。
たまにそんなに古い車なのに、加速力が高い。
みたいに驚かれる事もありますが、そもそもターボエンジンなので
ノーマルエンジンよりパワーが高い事もあるからです。
私の知る限りでは最近、
あまりターボエンジンの車は走って無いので珍しいのかも知れないです。
ターボエンジンは、
エンジンオイル交換がネックになる。
そもそも論になりますが購入時は、
特別燃費の事は考慮してなかった事もあります。
燃費を気にするほど、走ってなかったので、
月に2000円くらいのガソリン代で済んでいたからです。
エンジンオイルの交換も年に、1,2回程度でしたが、
今は2ケ月に1度くらいになっています。エンジンオイルの交換は、
安い所なので、2000円程度ですが、エアクリーナーの交換など行う事もあるので、
地味にお金が掛かっている所もあります。
今の所、エンジンに不調が、、、
みたいな事も無く、意外に頑丈な気もしています。