旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

そろそろエンジンオイル交換なので、燃料タンクに洗浄添加剤を入れて見る予定の話

 来月はエンジンオイルの交換をそろそろ行う時期に入ります。

クルマの快適化活動も、それに合わせて、燃料タンクに洗浄効果の高い

添加剤を入れて見る予定です。

 

 以前に添加剤を入れてみましたが、実際の効果については❔

なんとなく程度でしたが、今回も試しに燃料に添加剤を入れて見る予定です。

 

 ネットで調べた所、

ワコーズ F-1 フューエルワン ガソリン(2サイクル・4サイクル)・ディーゼル兼用洗浄系燃料添加剤 200ml F101

 

と、

タービュランス GA-01

 

 が気になったので、後者を注文する事にしました。

 

 2本入りセット販売で連続使用すると綺麗になるそうです。

 

 以前と他の物を使用しましたが、

特別、連続使用について推奨されてなかったので、

汚れ落ちなどが中途半端だった可能性もあります。

 

 2月はどちらかと言えば、車内装備品と

車体のクリーニングが主体でしたが、今回は、車のエンジン部分のクリーニングで性能回復と燃費回復❔を期待しています。

 

 燃費が良くなると、ガソリン代の節約になるので、

この辺りは、ダイレクトに効果が分かりやすいと考えています。

 

 燃料添加剤やエンジンオイル添加剤を入れた時の状態では、

特別エンジンオイルが汚れている状態でもなかったので、オイルを確認してみる予定です。

 

 クルマが古い分、この辺りも重要かな?と、考えています。

 

 車内のインテリアやグッズ類を購入した方が見た感じなど、

分かりやすく、快適になった実感を受けやすいですが、クルマである以上は、

クルマのエンジン性能もけっこう大切だからです。

 

 

 

充電式は充電時間が長すぎると車内充電は難しい話

 モバイルバッテリーを購入しましたが

12000mmタイプでは、50パーセントの充電に5時間程度かかりました。

充電速度は通常タイプの2倍程度といった表示でしたが、私が持っているスマホでは、多分、QC 3.0急速充電タイプなので、充電時間では、やっぱり時間が掛かりすぎる感じです。

 

 さらに、1.0タイプでは、2.0の半分となるみたいなので、2.0でも、こんなに掛かるとなると、実用充電としては、避けた方が良い可能性もあります。

 

 モバイルバッテリーも予備として

3つくらいあった方が、車中泊やよくバッテリーを使用する方では安心です。

 

 USB充電対応の照明器具の購入も

検討していましたが、充電時間と使用可能時間を知っておかないと、

いざ。と、いった時にバッテリー切れになる可能性もあります。

 

 スーパーで色々、物色してみましたが、

明るいタイプで4時間まで使用可能など、使用できる時間が短い感じです。

 

 

 

 結局、また100円ショップで1つ丸形のプッシュ式照明を購入しました。

こっちは卓上タイプで円柱タイプで直径で12センチ程度で2,3センチくらいの高さです。単三電池4本使用で8時間使用といった事なので、実用レベルで程々使えそうです。

 

 明るさは、そこそこ明るく、

私が購入したランタンタイプの照明と比較しても暗すぎる感じも無いです。

 

 座席下なので

光が広がらないので、部分的に明るい感じです。

 

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 こっちは、以前購入した100円ショップの照明です。

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 ランタンタイプの照明です

こっちは、高い所から使用すると、とりあえず車内全体を照らす感じです。

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 ダブル使用でこんな感じで、

ある程度、影になる部分を補完できます。

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 今ある、車内用の照明を

5個使用すると、そこそこ明るいかな❔と考えています。

 

 

車内で夜、適度な明るさを期待するのは、難しい❔

 

 実際に車内で夜、明るさを求めるのは、モバイルバッテリーや

高価なLEDタイプのランタンなどになると思います。

 

 安くてもそこそこ明るいのもありますが、

やっぱり自宅と同じ明るさを求めるとポータブル電源、外部電源に頼らないと

厳しいかも知れません。

 

 車内ですぐに寝る場合は、

程よい明るさでも良いかもしれませんが、

車内で夜、長時間待機する場合は、そこそこの明るい状態も必要と考えています。

 

 販売されているポータブルタイプの照明は、

対象物を照らす目的なので、全体的に眩しい光のタイプが多い感じです。

 

 

 以外に?車内は夜、暗い。

 

 実際に照明を設置する場所によって、

クルマは長方形で座席などあり、光を遮断する構造になっています。

 

 また、天井も低いので少し立つと影が出来て、

見にくくなる事もあります。なので、全体的に考えると、

1つより複数の照明を点灯して影が出来にくくするのもポイントです。

 

 また、明るすぎる場合は、

洗面器やバケツを被せると多少は効果がある可能性もあります。

 
 今回も中々、照明選びは、難しい結果になりましたが、もう1つの方法としては、

間接照明として使用する方法です。アルミシートなど側面に置いて、そこにライトなど照明を当てる事で光を乱反射して光を拡散させる方法です。

 

 こうする事で、ピンポイントだけ明るい光を全体に

拡散させて程よい明るさに出来る可能性もあります。

 

 

カーナビ スマホ アプリは使える❔使えない❔話

 カーナビについて、色々言われていますが、

個人的に画面表示は運転中、あまり見る事が難しいので、

どちらかと言えば音声案内がメインになると思います。

 

 実際に私のクルマに搭載しているFM トランスミッター経由から

ヤフー カーナビの音声ガイダンスを使用してみました。

 

 MP3 音源との併用では、声が聞き取りにくい

 

 単に私の乗っている車の音がうるさいから。

と、いった可能性もありますが、音楽は聞こえても、音声は聞き取れなかったりします。音声ガイダンスの時は音楽の音が自動で小さくなりますが、それでも音声が小さくて聞き取りにくいです。

 

 なので、音楽を掛けないでカーナビ音声だけにすれば聞き取りやすいです。

 

 カーナビ スマホ アプリの欠点では、画面が小さすぎて

停車中にチェックしても見難い欠点もあります。

 

 また、私のクルマでは、スマホを取り付ける場所が限られており、

運転席のフロントガラスなど死角になる所には取り付けたくないので、

運転席の中央横に置いています。

 

 スマホ単体で使用する場合、

ほぼ音声はスマホのスピーカーでは

エンジン音と外の音などでかき消されてしまうので、使えません。

 

 対策としてはイヤホンを片方の耳に入れて、

音声を聞き取る方法が良いみたいです。ただ、この場合交通ルール上、

グレーゾーンになるみたいなので、判断が難しい感じです。

 

 車内電話では、スピーカーとFMトランスミッター

十分、会話可能です。TELが掛かってくると、スマホを通してトランスミッターで受信、会話可能なので、助手席の同乗者でも普通に会話が可能でした。

 

 この時は音楽は完全にミュートされるので、聞き取りやすく便利です。

 

 結局、カーナビ スマホ アプリは、使える❔使えないでは、

100点の内、70点くらいに評価しています。

 

 仮に迷ってもコンビニなど、どこかに入って止まって、

チェックする方法もあるからです。なので、まったくカーナビが無い場合では、

かなり有益なアプリと考えています。

 

 ミラーモニターなど増設する方法もある

 

 スマホ画面が小さすぎる場合、スマホの画像をそのまま映す事ができるミラーモニターといったのがあります。ミラーといっても鏡ではなく、そのまま同じ画面を映し出す機能があるので、色々な用途で使いやすいかも知れません。

 

 ただ、スマホが使えない場合は、

モニターも使えない❔とか、色々と調べて見る必要もあります。

 

 個人的に、分からない所は、グーグルマップなどで事前に調べて

マップをプリントアウトしてマジックでチェックしておくのも良いと思います。

 

  カーナビ スマホ アプリについては、

そこそこ使える事が分かりましたが使用データー量の問題もあるので、

特別必要のない場合は、使わないのも良いかも知れません。

 

 今の所、見知らぬ道を走るとかも無いので、

もしもの時のスマホ アプリといった感じです。

 

 

 

クルマのクリーニング活動を続けて分かった事

 クルマのクリーニング活動を続けて2ヶ月程度過ぎました。

 

 感想では、はじめは洗車やワックス掛け程度でしたが、

キズや錆、凹み、塗装剥がれ、隙間汚れ、水垢、コケなど、

色々と気になり、少しずつクリーニングを継続しています。

 

 クルマのクリーニング活動は朝、車のドアを開けて換気を行い、

目につく傷や汚れを見つけて、汚れを落としたり、錆を落としたり、

塗装剥がれの色補修など、ちまちまと行っています。

 

 はじめは、1週間から2週間も続ければ

済むと思っていましたが実際には、想像以上に時間が掛かる事が分かりました。

 

 短期集中モードで簡単に終わらない事から、方針を切り替えて、

毎日、朝の10分から30分くらいは、車のクリーニング活動に充てる事にしました。

 

 ほとんど家の掃除と変わらない感じ

 

 クルマの掃除も、基本的に家の掃除とあまり変わらない感覚です。

窓拭きやダッシュボードなどの拭き掃除を行っています。

 

 他では、フロアーマットを拭いたり、

 

 シートを拭く、隙間汚れを取り除く。

 

 みたいに、地味な活動が続いています。

 

 まとめて掃除を行うより、こまめに行った方がラク

 

 クルマの掃除も一気にまとめて行った方が、

一度に済ませてラクに思っていましたが、クルマの戦士や、ワックス掛けや車内の掃除や整理などもろもろ、行うと、半日掛りや1日掛かりになってしまう場合もあります。

 

 休日にゆっくり掃除をするのも良いですが、

ほぼ、まるまる1日使ってしまうのも、微妙に感じられる時もあります。

 

 また汚れもこまめに落としている方が、重症化しにくい事とか、

簡単に汚れを落としやすいケースもあります。なので日々、短時間でも少しずつクリーニング活動を継続していった方が清潔に保ちやすい感じです。

 

 清潔な環境は快適化にもつながる

 

 元々、車の中には、ほとんど何も入れないで乗っていましたが、

こまめに掃除を行うようになってから、なんとなくサッパリして清潔感のある感じになりました。消臭剤の効果もあるみたいですが、埃っぽい空間から清潔感のある空間になるだけでも快適指数が高まる感じです。

 

 クルマの快適化ポイントの基本は、掃除など含めたクリーニング活動も大切です。

 

車内の無機質感❔が車中泊では落ち着かない❔と思う話

 色々と車中泊のユーチューブ動画を見ていますが、

個人的に、シンプル空間は、逆に落ち着かない感じがあります。

 

 ほとんど、病院とか刑務所❔みたいに殺風景な空間で夜、

寝れるのは、凄いと思ったりします。特に私が乗っている軽バンになると、

 殺風景な空間で寝る感じになります。さらに窓を全部、隠してしまうと、圧迫感を感じられると思います。

 

 実際に、車の運転をしていて何か落ち着かない感があるのは、

車内のインテリアも関係しているように感じています。

 

 なのである程度、

ぬくもり感を感じられる空間も大切かな❔と、考えています。

 

 プラン1 造花など飾ってみる。

 

  クルマのダッシュボードやパネル部分は、シンプルですが、

助手席側のダッシュボード辺りに造花の葉っぱなどインテリアで飾るのも、

気分的に落ち着くかな❔と、考えたりしています。

 

 CT触媒加工で消臭効果などあるタイプでは、

車内の空気をクリーンにする効果も見込めます。

 


 

 

 プラン2 い草マットなど敷く

 

 い草は除湿や消臭効果があると言われています。

こちらも車に敷く事で和室感を出したり、なんとなく落ち着いた車内の

環境作りになるかな❔と考えています。

 


 

 

 プラン3 すのこを敷く

 

  木の家など、自然な感じでなんとなく落ち着く感がでないかな?

と、考えています。すのこも、寝る時の通気性の確保や湿気対策になるので、

寝る場所に敷いてみるのも良いと考えています。

 

 


 

 

その他

 

 他では、のれんを付けたり、柄の布やシーツを敷く。

風景写真やポスターを車の壁面に貼り付けるなど思いつきました。

大き目のカレンダーも良いかも知れません。


 

 

 この辺りは、なるべく圧迫感を感じられないようにする事とか、

部屋感をだした方が車中泊でも、落ち着いて寝やすいかなと考えています。

 

ぬいぐるみや抱き枕もあった方がお部屋感が演出しやすい可能性もあります。

 

 基本的に、落ち着かない部屋では寝にくい。と、いったのもあるので、

車で寝たりくつろげる空間作りも大切かなと思います。

 

 車中泊が出来る方は、基本、どこでも

寝れるタイプの方が多いのかな❔と、考えたりもしています。

 

 その他では車内の臭いもけっこう気になるので、

ファブリーズなどの消臭剤とか、備長炭など置くのも良いかも知れません。

 

 

クルマが動かなくなったら、部屋として使用する計画の話

 クルマの快適化を進めていますが

実際にクルマが古い事もあり、廃車後、このクルマをどうするか?

検討しています。古くて乗らないなら処分する方法もありますが、

長年乗っていた車なので、廃車後もしばらく自宅に保管して使用する方法も検討しています。

 

  車内に外部電源を持って来る

 

  クルマも動かななくなると

電源も使用できなくなり荷室などの収納スペースを倉庫代わりに

使用する方法も考えられます。この場合、窓に目隠しを行って保管庫として使用する方法もありますが、個人的にミニオフィスとしての使用する方向で検討しています。

 

 自宅から外部電源を引っ張って来る事でミニステレオやノートパソコン、

照明器具を使用出来るので、ミニオフィスとしてもある程度、機能すると考えています。

 

  テントを取り付ける

 

  他ではルーフテントなど色々取り付ける事で、昼寝部屋にしたり夜、

星を眺めたりするのも良いと考えています。夏では花火大会の日に、ルーフテントから眺めるのも良い感じです。

 

 


 

 

 他では後部のハッチバックドアに日よけテントを付けるなど、

色々と増設する事で居住空間を広める方法もあります。

 


 

 

 クルマが動かない前提ではテーブルや椅子など色々と設置する事で、

ミニオフィスとしても快適に使用できる可能性もあります。

 

 廃車にした車の置き場が無いと邪魔になるかも知れませんが、

廃車にして動かなくなっても車中泊視点で見ると、ひとり部屋として利用可能なので、

色々と改修する事で、小屋の代わり使用するなど色々な用途も考えられます。

 

 プレハブの小屋と比較すると

広さの問題もありますが、ノートパソコンなど使う仕事や

何かの作業部屋として利用したり、畑や田んぼの近くに置く方法も考えられます。

 

 一休み出来る空間として使用するのも良い感じです。

 

 

 

モバイルバッテリーを購入した感想

 最近のクルマではUSBポートなど標準装備だったりします。

ですが、古い車には、USBポートがついてなかったりします。

 

 私の乗っている軽バンもUSBポート自体存在しないです。

なので、増設シガーソケットなどでUSBポート付きのタイプを

購入するのもおすすめです。

 

 ただ、色々とネットで調べると使えないUSBポートもあるそうです。

充電時間がメチャクチャ掛かるタイプもあるそうです。

 

 私のクルマについているタイプは、

通常タイプより充電速度が速いタイプですが、それでも車のエンジンを掛けて

運転中に充電するので、減り具合によっては、フル充電が難しい場合もあります。

 

 また、エンジンを停止中では、バッテリーの電源もオフになるので、

スマホの充電や予備電源として多少でも充電できるバッテリーがあった方が便利と思い購入しました。

 

 私が購入したタイプは、12000mm Ahと、

モバイルバッテリーの中では、比較的容量が多いタイプです。

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 デザインは、シンプルでスマホより一回り小さいです。

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 重さも、スマホより軽く、単1電池2本くらいあるか?ないか❔くらいと思います。

説明書には214グラムと掲載されていました。

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 バッテリーの充電は、

車内の増設シガーソケットについているUSBポートや

パソコンのUSBポートから行います。

 

 充電時間は、まだどのくらいなのか?不明ですが、

電気容量が大きい分、充電にも時間がかかりそうな感じです。

 

  メリットは繰り返し使用可能なので

乾電池より安くつく。2台同時充電可能タイプなので、

2つの電源を同時に使用できる事です。

 

モバイルバッテリー 12000mAh 大容量 軽量 急速充電 2台同時充電可能 2USBポート スマホ充電器 指紋防止 TYPE-C micro入力ポート 残量表示 携帯充電器 PSE認証済 iPhone iPad Android 各種対応 ホワイト

 

 また価格も比較的ロープライスなので、

2つ、3つ追加で買い足しを行いやすく。

 

 USB電源対応の家電製品を色々車内でも使いやすくなると思います。

モバイルバッテリーの電熱ベスト、電熱ジャケット、MP3プレーヤー、ラジオ、照明器具、ファンなど色々あるので、車内で使えるミニ家電製品の幅が広がる可能性もあります。

 

 デメリットでは、モバイルバッテリーなので、

消費電力が大きい家電製品では、使用時間が短くなる。

モバイルバッテリーを多く使用すると充電を行う必要性が高まる可能性もあります。

 

 以上の感じで、無いよりあった方が、

外出時のスマホ充電など予備バッテリーとして安心できる面もあります。

 

私のカーライフもモバイルバッテリーを手に入れた事で、

スマホやMP3プレーヤーなど、以前よりバッテリー残量を気にしないで

使えるようになると期待しています。