旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

車載用にランタンをリサーチしてみた話

 車載用にランタンとかいる❔

 

 と、尋ねられる事もありますが、

夜間の真っ暗闇の中の車内は思っている以上に、

メンタル的に不安感が高まる所もあります。

 

 私も、緊急用に懐中電灯を1つ積み込みましたが、

1方向しか照らす事の出来ない照明では、色々と不便なことが分かりました。

 

 その後、100円ショップでルーム用に使用できる照明器具を1つ購入しました。

実際に、1個では部分的に周辺を照らす事は出来ましたが昼間と違い、まだまだ照明が足りませんでした。

 

 さらに、2つ増強して3つと、

自宅にあったインテリアタイプの照明を1つで4つ体制になりました。

 

 これだけあれば、車内もギリギリ明るい程度です。

 

 車中泊の明るさとしては、物足りないかなと感が浮ています。

 

 実際に色々とアウトドア用のランタンなどチェックしてみました。

 

 以外に照明器具は高い

 

 照明器具は、お手頃価格で色々とあると思っていましたが、

ランタン等では、5000円以上の物も多く、あまり使用する予定が無いので、

色々と迷っている所もあります。

 

 


 

 

 車内の照明は1つか❔複数か❔

 

 私が色々ユーチューブを見たり

私が実際に試してみた結果では、複数あった方が良いと思います。

 

 1つでも車内の天井の中心などにつるして使用する場合では、明るいと思います。

ただ、その場合かなり眩しい照明になる可能性もあります。

 

 街灯も1つだけポツンとあるより、いくつか複数あり、

街路樹の下にも花壇に照明がある方が全体的に明るいです。

 

 なので、車内全体のサポート照明と、

強力なメインとなる照明があった方が良いと考えています。

 

 はじめの1つでは、

メイン照明を1つ購入した方が、緊急時では役に立つと思います。

 

 サブタイプでは、暗すぎて1つだけでは、

役に立たない可能性もあるからです。

 

 

 

 照明は数があるほど良い❔

 

理想では、1つより2つ。2つより3つ。3つより4つ。と、

個人的には数がある方が良いと思います。

 

 明るすぎても寝る時は、眩しすぎますが、

車内で待機している時は、明るい方が落ち着く所もあるからです。

 

USB充電方式と乾電池式では、どちらがおすすめ❔

 

 個人的にモバイルバッテリーなど装備品があれば

USB充電方式の方が便利と思います。ただ、充電時間の問題もあり、

調達のしやすさでは、乾電池方式が良いと考えています。

 

 乾電池もなるべく統一して共有できる照明に統一した方が良いと思います。

 

 以上の感じで

ランタンも車内に1つあると、車中泊や緊急時に良いと思います。

 

車内に色々なアイテムがあると、安心する❔話

 長距離運転を行うようになってから色々と車の快適化を進めています。

実際に、長距離運転で安心できる装備は、車中泊に関するグッズです。

 

 車中泊する、しない。は、

別としても車内に食べ物や飲み物がある。

簡単でも睡眠することが出来るアイテムがある。

車内に照明がある。と、安心感が高まります。

 

 後部座席にハーフケットとひざ掛け、

カゴ2つに色々なグッズを入れています。

 

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 後部座席下にもカゴを置いてあり、食べ物の飲み物を入れています。

ホッカイロも、あります。ポリ袋の中にはタオルなど入れて押し込んでいます。

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 座席の後ろの荷室は3wayバッグ、ビニール袋の特大、

新聞紙、サンシェード、傘など、置いています。

 

 アルミシートも敷いているので

底冷え対策にもなると思います。

 

 新聞紙を

カーペットの下に敷いてクッション性を高めるなど、

いくらか寝心地の改善も出来ます。

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 クルマのダッシュボードには、

懐中電灯、単三電池、両面テープ、ハサミなど収納しています。

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 車内全体で見ると、メインの荷室を広く取る為、他の部分が

しわ寄せされている感じもあり、置き場がかなり限られています。

 

 普通車のようなトランクルームがあった方が、

車中泊の装備品など収納しやすいと思います。

 

 カゴ収納にしているのは、

まとめて荷物を取り出しやすい事と、実際に車中泊モードになった時、

パニック状態になる可能性もあるからです。

 

 いきなり車中泊❔みたいになると、

思っている以上に、どうして良いか分からなくなる所もあるからです。

 

 私の車では、ひとまず、後部座席に収納しているカゴ類など一式、

荷室に移動させて座席を収納してフラットにすると、寝るだけの

スペースが確保されます。照明器具もカゴに2つあるので、

すぐに取り出して明かりをつけて、カゴに入っている目隠し用の布を

窓にくっつけて完了です。

 

 食べ物と飲み物もカゴに入ってあるので、

それで軽い食事も済ませて、後は、軽く横になって休む事も可能です。

 

 MP3プレイヤーもあるので

音楽を聴きながら、気持ちを落ち着ける感じです。

 

 寒くなると、コートを着込み、ホッカイロもいくらかあるので、

多少の寒さにも耐えられると思います。


 マフラー、ストール、大判のバスタオル、タオル、

ハーフケット、ひざ掛け、特大のビニール袋を上に掛けて、

タオルを顔の上に被せて、寝る計画です。

 

 ジャケットなどあれば顔に掛ける事で

目隠しとして使用するのも良いと思います。

 

  実際に車中泊装備で考えると、ある程度本格的な装備も必要と思います。

 

 ユーチューブも色々と参考になる感じです。
 

www.youtube.com

 

スマホの予備バッテリーにモバイルバッテリーを準備する

 車内生活が長くなってくると、

やっぱり色々と予備品など揃えて置く事も必要と考える用になっています。

 

 最近、気になるグッズの中では、モバイルバッテリーが気になっています。

私の乗っている車の中でマルチ機能のアイテムはやっぱりスマホです。

 

 クルマの運転中に、スマホに連動する機能も色々あるからです。

そういったスマホですがアプリなど色々使用する程、バッテリー問題も

大きくなっています。

 

 車内から出た時、バッテリー残量が激減してしまうと、

色々と支障をきたしてしまう可能性もあるからです。

 

 車内からの充電も可能ですが、

やっぱり、ずっと車内に居る事は無いので、スマホ+モバイルバッテリーは、

必需品の1つになりつつあります。

 

 今回は、最低限の予備品として、

モバイルバッテリーを1つ購入する予定です。

 

 将来的に車中泊の装備の充実化を進めると、モバイルバッテリー対応の

ひざ掛け、ベスト、ジャケット、扇風機、ラジオ、カーナビ、後方取付用のカメラなど、モバイルバッテリーがいくつも必要になってしまう可能性もありますが、ひとまず予備電源の1つとしてモバイルバッテリーをスマホの予備バッテリーとして所有する予定です。

 

 モバイルバッテリーは、どちらかと言えば、

スマホと一緒に持つ事になるので車内専用のグッズより、常備品になりそうです。

 

 常備品と車内用の予備として1つずつで2個みたいになりそうです。

 

 


 

 

 ポータブル電源との違いではモバイルバッテリーは、

電気容量が少ない事やモバイルバッテリー対応の家電製品のみ対応になります。

 

 メリットは価格が安い事と持ち運びが便利なので、

複数所有する事も可能です。単1池の乾電池を8本セットで買うくらいで考えると、

お手頃価格が手に入れやすいです。

 

 デメリットでは、モバイルバッテリーの充電が必要。

専用ケーブルが必要だったりモバイルバッテリーの充電時間が、

けっこう掛かる可能性と、スマホに充電する時間が、けっこう掛かる可能性もあります。

 

 総合的に見るとそれでもモバイルバッテリーは、

スマホの予備バッテリーとしてあった方が良いと思います。

 

 私の車では、増設シガーソケット

USB電源も付いているので、モバイルバッテリーの充電も可能です。

 

 なので、最悪モバイルバッテリーの

バッテリー残量が減っていても車内で車の走行中に

充電する事も可能なので、セキュリティ対策では、ゆとりが持てる感じです。

 

 以上の感じで、とりあえず、

モバイルバッテリーを1個でも所有する事でスマホや対応した小型家電も

利用可能になるので、幅が広がる感じです。

 

 ポータブル電源も欲しい所ですが、

今の段階では、やや過剰な装備になるので、モバイルバッテリーかな❔

と、考えています。金額的にローコストで揃えられることもけっこう重要で、

故障した時、買い替えるなど交換しやすい事もけっこう大きいです。

 

 

クルマのクリーニングと車内に積み込むグッズの総仕上げの話

 2月に入ってからクルマの快適化活動では、

けっこう色々行った感があります。

 

 1月と比較すると、タイヤ交換やエンジンオイル、

バッテリー、ファンベルトなどの費用が掛からなかった分、安くつきましたが、

クリーニング作業や補色作業、ドライブレコーダーの取り付け、増設シガーソケット車中泊などのグッズの積み込みなどけっこう手間暇かけた感じです。

 

 今週でひとまず、車の快適化活動に区切りをつける形に考えています。

 

 今週も基本的にピンポイントのクリーニングと

錆落とし、補色を継続して続けました。

 

 車内の隙間の汚れ落としと掃除機掛けを行いましたが、

まだまだ色々と汚れている個所が多くありました。

 

 車内の積み込みは、スマホが入る程度の収納袋と

ホッカイロ10枚セットの追加と単三電池8本です。

 

 この辺りは、車中泊の補強グッズといった感じです。

 

 さらなる追加もある?

 

 実際に色々なカーグッズ、アクセサリーがあると思います。

今の所、モバイルバッテリーと新しい曲をMP3に入れて行くくらいです。

 

 備蓄の食品は適当に食べて交換して行く予定なので、

高級食材の保存食に切り替えて行くとか、車内用のライトなどキャンプ用の

高価なものに交換して行く。など色々とアップデートできる余地もあります。

 

 今の所、最低限の基本装備の積み込み完了といった感じです。

 

 夏になると、サングラスや日よけ対策、虫対策など、

また違った方向性の装備を揃える必要もあるかも知れませんね。

 

 ひとまず、集中的な快適化活動は、ひとまず完了です。

 

 後は、のんびりペースで続けて行く予定です。

 

車中泊対策にホッカイロの大量積み込みを計画中の話

 プチ車中泊対策としては、

ほぼ完了しましたが、ネックとなるのは寒さ対策です。

 

 色々考えて見た中、比較的ローコストで

調達できるホッカイロの大量積み込みになりました。

 

 たまたまユーチューブをチェックしていると、参考になる動画がありました。

 

www.youtube.com

 

 私の車では、断熱材が入ってないのと荷室は冷えるので、

マイナス1度でもダイレクトに車内は冷え込むと考えています。

 

 補強アイテムは、新聞紙4冊と大きめのビニール袋ですが、

ハーフケットとひざ掛け、クッション、アルミシート、

1畳カーペットなど敷いているので、それなりに大丈夫と考えています。

 

 実際にホッカイロも5個積み込んでおり、

ジャケットの上から車内に積み込んでいるコートを着込んで寝ると、

十分と考えています。

 

 今回は、追加計画でより快適化を考えていたので、

ホッカイロの大量追加も計画しています。追加で10個から20個くらいあれば、

かなり温まると思います。

 

 他ではモバイルバッテリーを購入する事で、MP3プレイヤーの充電、

車内に積み込んでいるUSB電源のラジオの予備電源、スマホの充電も可能になると、考えています。

 

 USB電源のひざ掛けやベスト、

ジャケットなど追加で購入する事も考えています。

 

 今の所、コスト的に安く調達できるグッズでは、

ホッカイロが1番、車内の寒さ対策に有効と考えています。

 

 

やっと、一通りクルマの改修が完了❔した話

 まだまだ、挙げるとキリがありませんが、

ひとまず3ヶ月前の状態と比較して大幅な改修が完了しました。

 

 個人的に、大きく変わったと思う主なポイントは、次の項目になります。

 

 エコタイヤへの交換

 

 ネット情報法では賛否両論ですが、

個人的に新しいタイヤに交換した事で乗り心地が良くなった気がします。

 

 ただ、劇的に乗り心地が良くなったみたいなのは、

分かりませんが、やっぱりタイヤも適切に交換した方が良いと思います。

 

 価格は1番安いタイプと比較すると割高ですが、

乗り心地と燃費が多少改善されたので、トータルではお得と思います。

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 増設シガーソケットFMトランスミッタードライブレコーダー

 

 旧式車でも、一気にハイテク装備が備わった?事で、オーディオ機器、

スマホなどの連携機能など地味にアップデートしました。

 

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 金額的には、特別高くも無いので、ちょっと良い物で揃えました。

トータルで1万3千円程度なので、高いと見るか❔安いと感じるか?それぞれだと思います。個人的にスマホの充電やUSB電源の使用が可能になった事でUSB電源のFMラジオが取付ける事ができたので、FMトランスミッターが無駄にならなくて良かった点もあります。

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 シートカバー、背当てゲルクッション

 

 車体の揺れや衝撃をいくらか緩和されます。

商用車タイプなので、タイヤの次にけっこう有効なグッズになります。

 

 疲れも気持ち、軽減されたと思います。

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 シートカバーは後ろに収納ポケットがついていたので、

個人的には、けっこう改善点では大きいです。

 

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 地味に車内温度計

 

 温度計がある事で、車内の温度を知る事で、

着る服や車内で休める温度なのか❔見極みの参考になります。

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その他もろもろ

 

他の改善ポイントも数多くあります。

 

 主に車体のクリーニング作業

 

 汚れ落としや錆落とし、

パテなどで凹みなどの補修、色褪せた所の補色など色々です。

 

 こちらも色々と補修が進んでいますが

基本、継続して行く事が重要になってきます。

 

 

 車中泊などの快適性装備の充実化

 

 こちらの装備は基本、優先度が低い項目でしたが、

突然の用事で出かける事になり準備不足もあり、短時間でもけっこう厳しかったです。

 

 特に日が暮れた後、車内のエンジンを切ると温度低下や

暗い場所で何もないまま長時間、居る事は厳しいと思います。

 

 立体駐車場などで車中泊だったら、

まだ多少は良いかもしれませんが、気を紛らわすことが出来るグッズなど

あった方が良いです。

 

 車内待機はある❔

 

 仕事以外では、例えば病院など、新型コロナ対策で、

病院への入館を拒否それるケースや高齢者の施設なども、

入館を認められないケースもあります。

 

 時間帯もあると思いますが

車内で何もない駐車場で長時間待機の可能性もあります。

 

 こういった時の装備として車内の窓に目隠しをして仮眠する。

 

 音楽を聴いて気を紛らわす。

 軽い軽食を取る。本を読む。など、ある程度、

車内で長時間過ごせる環境も大切です。

 

 個人的にポータブルのワンセグテレビやDVDプレイヤーなど

あると、便利かなと思います。ただ、そうなると、ポータブル電源も欲しい。

と、なるので、この辺りは色々と検討する必要もあります。

 

 

 以上の感じで、ひとまず長距離運転としては、

今の車で快適化できる所はできたかな?と考えています。

 

 

ひとまずプチ車中泊装備の積み込み完了の話

 緊急に備えた車中泊装備もあれこれ

迷いつつもひとまず積み込みが完了しました。

 

 温度はマイナスにならない程度の環境下の車中泊で一晩まで。

と、考えています。この辺りはキャンプやレジャーの為よりも緊急時とか

避難場所としての装備です。

 

 なので、緊急用の装備は、

また別途準備して積み込み可能な状態にして保管して

車外に保管しておく必要も考えています。

 

 日本では数日から一週間以内で救助から来ると言われています。

なので備蓄する水と保存食も1週間持つ程度あれば大丈夫と思います。

 

 また被害地域からの脱出として車で

隣の街や市の市役所など避難場所まで移動できる程度の準備が

あれば大丈夫かなと考えています。

 

 基本的に車内持ち込みで色々な状況に対応して行く方式で考えています。

日常では車中泊対応の装備として最低限の積み込みになります。

 

 他にも洗面器とか、

水を汲める容器やコップ等もあれば、あった方が良いかなと考えたりしています。

 

 以外に何も積んでないで走っている

 

 私みたいに、急に遠距離ドライバーになった場合は、

けっこう色々と車に積み込む物を気にする方もいると思いますが、

長距離運転に慣れている方になると、当たり前みたいになってくる感じで、

何も積んでない場合も多いみたいです。

 

 スーパーなど色々駐車場に停めても

特別何も積み込んでなかったり軽装なスタイルで車を

運転している方も多い感じです。

 

 私も、実際に何も気にしないで乗っていたので、

乗る人の感覚で長距離の感覚も違って来ると思います。

 

 以前も書きましたが、私の場合、道草しない派なので、

無駄にコンビに立ち寄ったりスーパーで買い物する事も殆どないです。

 

 この辺りは、単にあまり所持金を持ってないので、

寄り道して買い食いとかすると、食費が凄い事になってしまう可能性もあるからです。

 

 ひとまずプチ車中泊装備の積み込みも、今の段階では完了と考えています。