旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

車内に色々持ち込み装備品の経過状況と計画

 長距離運転をする様になって、けっこうしんどかった事がいくつかあります。

今回は、そういった長距離運転で分かった事と車内に持ち込む装備品について紹介します。

 

 車内持ち込み品は、車内で手の届く所に積む

 

 当たり前の話ですが、

車のトランクルームなど車内から手の届かない場所に収納しない事が大切です。

 

 たとえば屋根に荷台を取り付けて、荷物を載せて取り出そうとか、

ランクルームも車から一旦降りて、取り出す。みたいな場所に積むものは、車中泊など特殊な装備品以外、収納場所としては不便だからです。

 

 私も、一度は車中泊体験してみたい気持ちもあるので、

いくらか装備の強化や車の荷台設置なども検証する必要がありそうです。

 

 車内の持ち込み品は基本後ろの補助席の足元に

小さめの段ボール箱に詰めて入れています。

 

 他では紙袋に入れています。

 

 また最近、閃いた方法では、ナイロン紐を座席に括り付けて、

ティッシュを括り付けて後ろに向けています。ついでに、応用としてショルダーバッグのミニタイプも座席に掛けて後ろの座席に向けて掛けています。こっちはティッシュやハンカチ、ガムなど小物類を入れています。

 

 最近、新たな装備品として懐中電灯を購入しました。

夜中に車の外に出る時、懐中電灯を照らす必要がある時便利なのと、

車の車内ライトが暗すぎるので、懐中電灯を補助のライトに使用する事も可能だからです。電池は予備の電池も一緒に入れています。

 

 食料の追加では、クラッカーとスナック菓子ミニ袋、お茶500mgのペットボトルを追加で積み込みました。他にガムも追加で、食料の量がほぼ2倍に増えました。

 

 ご飯の代わりには乏しいですが、昼ご飯無しで夜遅くに帰宅になっても

なんとか最低限の食料になると考えています。

 

 食料はスーパーで調達

 食料などは、2週間から1ヶ月でスーパーに買い物に出かけた時、

補充や入れ替え購入します。備蓄食料が諸見期限切れになったり、また、たまにはおやつも買うので、その分入れ替えて食べます。

 

 よくコンビニによって買ったらよくない?と、尋ねられる事もありますが、

コンビニで買い物をする時は、意外に値段について気にしないで買ってしまう所もあり、やっぱり価格など比較すると、スーパーで適当な価格の物を選んだ方が安かったりするからです。

 

 また、スーパーで買う事にする事である程度出費を抑えられるメリットもあるからです。

 

 特殊装備バッグを作る

 

私の場合、車の最低限の備蓄食料品と軍手、タオル、ハーフケットと別に追加装備として3wayバッグを準備しています。特殊装備バッグと名付けていますが、普段の装備と別に追加装備になるバッグです。

 

 中身はその時の状況や目的で変化しますが、基本的

にペンとハンカチ、ティッシュ+食料品、書籍、状況によって衣類など入れます。

 

メリットは、例えばどうしても出先の待ち時間が長くなる。

帰りが遅くなる時、食料やお茶、水筒など追加で入れて置くと、

その分、ゆとりができるからです。

 

 モバイルバッテリーなど入れて置くと、スマホのバッテリーの充電も可能だからです。

 

 3wayバッグなのは、リュックや手提げ、ショルダーとして使用できるので、

背中にリュックとして背負っても、他の荷物も持てるからです。

 

 車外に出た時も、一緒に持ち出し可能になるので、車内装備としてデッドストックにならないメリットもあります。

 

 バッグについては、仮にもっと大量に物を持ち込みたい場合は、2つ、3つと追加で積み込む事も可能になると思います。2人以上になると、さすがに1つのバッグだけでは、食料が少なかったりする事もあるからです。

 

 常備装備品として、バッグに入れて追加しやすいメリットもあります。

 

車内装備の充実化は、あまり進んでない。

 

この辺りは、私の考えもありますが、

車が旧式なので、あまり車に追加装備を取り付けても、車が古いので、

車本体がダメになった場合、他の追加装備品も一緒に廃車される可能性もあります。

 

 もし新車を買ってしまうと、オーディオ機器とか車載カメラとか、

スマホホルダーなど、はじめから実装されている可能性もあるからです。

 

 なので、便利グッズに色々お金をかけてしまっても、つぶしが効かない

グッズになるともったいない気もしています。2,3年持つかな❔

 

 みたいな気持ちで乗っている所もあるので、

あまり凝りすぎないで車の装備の充実化を図っています。

 

 最悪、車中泊になった時の装備品を検討中

 

 長距離運転になっていますが、今の所、車中泊になった経験が無いので

どういったものが必要なのか❔不明です。

 

 たとえば、田舎の山奥に来て、今日はここで野宿だ。

みたいになった時とか、夜遅く車の駐車場で1台だけ、車中泊する事になった。

時とか、最低限、眠れるだけの装備が必要なものは何か❔で考えています。

 

 寝る時は、

よく毛布とマットなどあると良さそうな感じですが、積み込む装備品としては微妙に考えています。理由は車の中に毛布とマットがあると、普通にここで暮らしているの❔みたいな感じで目立ちそうだからです。

 

 古い車で、家が無い人みたいに見られそうとか、色々と思う事もあります。

 

 装備品としては、窓の目隠しになる物。

 ダンボール、ブルーシートなど。粘着テープ、セロテープ、はさみ。

 

 寝具の代用品になる物。

バスタオル、長めのクッション、ゆったりめのフード付きハーフコート、

中ボアのハーフコート、ゆったりめのスリッポンシューズ、MP3プレイヤー、イヤホンがあれば、なんとか車の中でも寝れると考えています。

 

 私の乗っている車は商用車タイプの軽四なので、後ろで寝れるだけの長さがあります。また、今、車内に持ち込んでいる装備品の中にハーフケットやタオルもあります。

クッションを枕の代わりにして、ロングクッションをマットの代わりにして、フードをかぶり、ハーフコートを布団の代わり着て、裏ボアのナイロンパンツを履いて、ハーフケットとバスタオルを掛けて、MP3プレーヤーで自然音を聞きながら寝る予定です。

 

 ダンボールなどで窓を塞いで、目隠しにするので車の外の視線も気にしないで寝れると思います。タオルは顔にかぶせて目隠しのアイマスクの代わりにする。と、けつこう具体的に妄想しています。

 

 真冬はきびしいかも知れませんが、春や秋では、耐えられるかな?と考えています。

 

 ホッカイロやモバイルバッテリーの電気ひざ掛けなどあると、

少しは寒さ対策になる可能性もあります。ダンボールも折りたたんで車に積んで置けば、いくらか多めに積み込むことでマットの補助になったり、顔を隠す事で目隠しになるかも知れません。

 

 マフラーがあれば、首回りを温められるとか、

最小限の装備で車中泊も可能かも知れません。

 

 と、いった感じで、車内に持ち込む装備品は、バッグで追加持ち込みする事で、

ある程度、状況に応じた対策が可能になります。