古い車は電子装備が脆弱なメリット?の話
私の乗っている軽自動車は、
今から20年以上前の基本設計タイプになるみたいです。
軽自動車の規格変更後の設計モデルなので、現代型軽乗用車の
初号機みたいな感じです。基本設計では、1990年代後半の設計を
ベースに作られている感じです。
商用車タイプになるので、モデルチェンジの速度は
緩やかな感じです。ただ、購入時がモデルチェンジ2、3ケ月前だった様なので、
購入してすぐに旧型化した車種になります。
その事もあり電子装備類では、
現在の新型の軽自動車よりかなり脆弱です。
時計は液晶のデジタル装備ですが
電子メーターでなく、アナログメーターです。
最近の車はデジタル式メーターや
モニター式メーターと、なっており、疑似アナログ表示になっていたりします。
赤信号で停車している時、
隣に泊まっている最近の軽自動車の計器類が見えたので、
電子モニター表示でした。他ではカーナビが設置している車もあり、
この辺りはハイテク感があるように見えました。
電子装備が少ないメリット
電子装備が少ないメリットと思う事では、
バッテリーの負担が少なくて済むことだと考えています。
最近の車では、自動ブレーキ、テレビカメラ、駐車サポートシステム、
カーナビ、計器類の電子表示など、電子機器に使用される電気供給量が増加していると考えています。
バッテリー自体も高性能化?している感じもありますが、
信号待ちにアイドリングストップ機能がある車では、バッテリー保証期間は1年と明記されていました。私の乗っている車では、保証期間は3年と明記されていました。
なので、最近の電子装備が充実した車程、
バッテリー交換や点検もより重要な項目になっている感じもあります。
旧型車は外付け装備で電子装備を充実化する
私の車は商用車タイプなので、元々、電子装備が少なく、
サイドミラーも自分の手で角度を調節するなど、ローテク感のある車です。
元々、長距離運転を
想定していなかった事もあるので、特別不便に感じる事も無かったからです。
色々と電子装備についてチェックしていると、
スマホと連動できるFMトランスミッターといったのがありました。
音楽など聴けたり電話の通話など可能になるそうです。
こういったグッズを活用していくことで旧型車でも、
いくらか電子装備の補強もできると思います。