旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

運転スタイルを変えて快適化を目指してみた話

 長距離運転を

行うようになった事から運転スタイルを変えてみる事にしました。

 

 

 主な変更点では発進時のアクセルをこれまでより、

緩めに踏み込みゆるやかな発進をするようにする。

 

 車線など左側をなるべく走る。

 

 車間距離を多めにとる。

 

 車のスピードをこれまでの運転より速度を控えるて走る。

 

 などです。

 

 

 実際に、片道1時間程度の距離を走っていますが、

これまでの運転より5分から10分くらい目的地に着くのが遅くなった程度です。

 

 ゆとり運転に切り替えたメリット

 

 ゆとり運転に切り替えたメリットは、

1時間の道のりの間に、渋滞に巻き込まれる場所や工事中で片側通行や、

ノロノロ運転の車に遭遇する事があり、普段の走行ペースで走っても、時間ロスになるポイントに遭遇すると、ほとんどスピードメリットが得られなかったからです。

 

 また、ゆとり運転にして事で、気持ち疲れにくい運転にもなっています。

 

 私の場合、普段でもやや車間距離を多めにとっていましたが、

街中やノロノロ運転に巻き込まれると、頻繁にブレーキを踏む必要があり、

けっこう疲れやすくなる原因になっていたと思います。

 

 実際に車間距離をとって走っていると、前の車がイライラしているのか、

前方を走っているノロノロ運転の車のペースに合わせて頻繁にブレーキランプが付いていました。

 

 1分以内に1,2度は必ずブレーキランプをついており、

アクセルを踏みこむ、ブレーキを踏みこみ減速するを繰り返した運転になっており、

燃費効率で考えても、あまり良くない感じです。

 

 車間距離をとった走りでは、距離がある分、

ブレーキを踏むまでのタイミングにもゆとりがあり、また極端な減速を行わない分、

疲れ難い運転が出来ます。

 

 郊外など直線で速度を出して走るポイントもありますが、

こちらも、追い越し車線を走ってゆっくり走っている車を追い抜いていましたが、

こちらも、余程遅い車が居ない限りは追い越しを行わず走るようにしました。

 

 結局、信号待ちや、市街地に入ると、

渋滞に巻き込まれてしまうので、少し速めに走っても、

それ程の時間的な差が少ないからです。

 

 どちらかと言えば信号に引っかかるか❔引っかからないか❔

で、目的地に着く時間帯の影響が大きかったからです。

 

  ゆくっり走ると、

エンジンの音が静かで振動も少なくなる

 

 私が乗っている軽四では、基本的に普通乗用車より排気量が小さく

馬力も低いです。なので、普通車で50キロから60キロで走っているのと

軽四で同じ速度で走っているのでは、エンジンの出力の度合いでは、違ってきます。

 

 軽四では、40キロから50キロくらいまでの速度で走るのが、

比較的燃費効率やエンジンのゆとりがあるのかな❔と、考えています。

 

 実際に60キロ以上になると、エンジン音も高くなり、

振動もやや大きくなる感じです。高速道路では、80キロで走る事もありますが、

高速道路では、ほとんどブレーキを踏む事も無く、一定速度で走るので、エンジンの負担や発進停止を繰り返さないので、思うほどは負荷が強くないと考えています。

 

 また路面も一般道路より整備されているので、揺れも少ないです。

 

 今の所、燃費効率については、あまり分かりませんが、

無駄なアクセルの踏みこみとエンジンの燃費効率が比較的良い速度で走る時間が増える事で、けっこう違って来るかな❔と、考えています。