旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

軽バンでの車中泊は、中々、眠れない?と思う理由

 私の乗っている旧式軽バンで、

もし車中泊を行う事になった場合、最大のネックは、夜、眠れるか❔どうかです。

 

 外の音が聞こえやすい

 

 私の軽バンは防音性や遮音性は無いです。

カスタマイズを行えば、良いのですが、そもそも車中泊する前提での

カスタマイズは、考えていません。

 

 旧式車なので、それだけのカスタマイズを行う

対費用効果で考えると、現実的では無いからです。

 

 どちらかと言えば、移動と

荷物を運ぶ事が車目的なので、快適性について、あまり追及して無いです。

 

 夏は窓を開ける。冬は服を着込む。みたいな感じです。

 

 実際に夕立など大粒の雨が降ると、

天井に雨が当たる音が大きく、車内の会話は、難しいです。

 

 私が車を運転している時も、

エンジン音がうるさく音楽が聞き取れないので、

なるべく音量を大きくしています。

 

 仮に夜、車内で目を閉じても

音に敏感になるので基本的に眠れない可能性もあります。

 

 また、昼は暑く夜は冷えやすいので、

温度変化の影響から眠り難い可能性もあります。

 

 対策はダンボール箱

 

 個人的に大きめのダンボール箱を折りたたんで積み込んで置き、

寝る時はダンボールの中に入って寝ると比較的遮音性と断熱効果もあり、

眠りやすいと思います。

 

 ダンボールの中に入るのが

息苦しいといったのもありますが、

断熱性や防音性もそれなりにあるので最小限の装備品としては、ありと思います。

 

 ダンボールの中では、ルームライトをつけるなど対策もあります。

ダンボールのサイズでは、業務用の大型ダンボールなどあれば便利です。

 

 ダンボール箱電気屋さんや

寝具屋さんなどで尋ねて見るのも良いと思います。

 

 夏は厳しいですが、冬では、

ダンボール箱の中は比較的保温性も確保できます。

 

 アルミホイルなどあれば、

ダンボールの中でルームライトを明るくする効果も期待できます。

 

 車中泊でも、

ほとんどサバイバル系な感じになりますが、

私の車中泊観では、緊急対策の側面が強いからです。

 

 車内の食事がカロリーメイトなどなのも、

旅行よりも緊急用といった所もあります。

 

 他では

ゆったりサイズのロングコートを積んでおくと

緊急用の防寒寝具としても使用可能です。

 

 薄目のコートでも、

やっぱり一着着るのと着ないのでは、温かさも違ってきます。

 

 コートの場合、そのまま車外に着たまま出る事も可能だからです。

また使い捨てのホッカイロも車内にいくつか積んでおくと、

緊急時に助かります。

 

 ブルーシートなど

ビニールシートもあれば、多少は違うと思います。

 

 眠れなくても、横になって少しでも休む事も大切です。

 

 

災害時に車に避難して過ごせる❔話

 最近は災害時の避難に車中泊を行って非難する話もあります。

私の個人的な見解では、次の感じです。

 

 車の中で過ごすのは、けっこう苦しい。

 

 私の乗っている軽バンで

避難用の装備を積み込ん3日間、車中泊を行う設定で考えてみました。

 

 避難で乗っている人数は2人で想定します。

 

 避難場所に到着して、待機している設定では、次の感じです。

 

 荷室にカーペットを敷いて、目隠しをして荷室で過ごす状況です。

トイレは避難場所の近くに公衆トイレがある設定です。

 

 季節にもよりますが、夏は、

車内でエンジンを止めて過ごすのは厳しいです。

 

 また、真冬は寒すぎます。

秋など台風による避難でも暴風雨の場合、窓やドアを開ける事が難しいです。

 

 また、雨の音など外の音が

車内に響いて来るので、夜、寝るにしても寝にくく、寝苦しいです。

最小限窓を開けて換気を行える状態も必要と思います。

 

 軽バンでは、荷室で

横になり足を延ばす事も可能なので、いくらかラクな姿勢で居る事が出来ます。

 

 マットや敷布団を敷いてクッション性を高めて置くと比較的快適です。

 

 ポータブル電源があれば、

限定的ですが小型の家電製品なども使用可能です。

 

 車の電源は基本、

バッテリーが上がるので停車中は、ほぼ仕様不可能になります。

 

 特に車の中の装備品の中で

エアコンが使用できないのは、かなり厳しいです。

 

 モバイルバッテリーなど利用してミニ扇風機等は使用可能です。

ラジオも携帯ラジオでモバイルバッテリーや電池式の物があると便利です。

 

 

 食料については、普通に携帯食や

ポータブル電源があれば、湯沸かし器など積み込み

カップラーメンなど食べる事も可能です。

 

 快適性ではポータブル電源を積み込んていれば、

最小限使用する事でなんとかしのげると思います。

 

 スマホや小型ラジオ、

携帯テレビ、書籍や趣味の物も必要。

 

 ただ、三日間も車の中で寝泊まりするとなると、

車内に引き籠って過ごすのは、厳しいです。

 

 台風等では、一番の暴風雨の時間帯をしのげば、少しゆとりを持つ事も可能です。

 

 私のケースでは、

スマホとモバイルバッテリーや小型ラジオなどあると便利です。

また時計もあると、どのくらい時間が過ぎたのか分かりやすいです。

 

 また車内に照明は多くあった方が良いです。

車内をカーテンなど目隠しを行うと、かなり暗くなります。

特に夜では、なるべく車内の照明が多くないと暗いです。

 

 暗闇で暴風雨の音が車内に

ダイレクトに響いて来ると不安になると思います。

 

 気を紛らわす為にはラジオを流す。

スマホなどでユーチューブを見る。

 

 本を読む、趣味があれば、絵を書いたり、

何か工作を行う、縫物をする。など色々とあります。

 

 私の場合、音楽を聴くのが好きなので

MP3プレイヤーに色々な曲を入れて、聞きながら過ごしたり、

本を読むなどして過ごします。

 

 他では飲料水、

カロリーメイトやスナック菓子、湯沸かし器があれば、

インスタントコーヒーを飲む方法もあります。

 

 着替えも必要。

トイレは近くにある設定ですが、

お風呂など近くに無い可能性もあります。

 

 この場合、着替えや体を拭く必要もあります。

タオルや濡れティッシュ、水もなるべく多くあった方が良いです。

タオルも3日間となると10枚くらいは必要と思います。

 

 冬場では、使い捨てカイロ、

毛布や羽毛布団、ゆったりめのコートなど着込んで

ルームウェアに着替えると、リラックスできると思います。

 

 寝袋の場合、私の体験では、

手足を動かし難いので窮屈に感じられる事もあったので、

ゆったりめのコートなど着込んで、さらに毛布や羽毛布団で寝るのが良いと思います。

 

 また、車内に引き籠りがちになるので、適度に体操など行うのもおすすめです。 

 

 まとめ

 

 災害時に、

最低限の装備品で車内で過ごすのは、かなり厳しいと思います。

 

 私も用事で冬、2時間くらい車内で待った事があります。

その時、薄めのフリースのひざ掛けを掛けましたが、この程度では寒かったです。

 

 車のエンジンを停止していたので、

多少の冬用の服装だけでは、寒かったです。

 

 もし、夜間だったりすると、

ちょっと温かいダウンコート程度では、寒さをしのぐ事は難しいです。

 

 また、車の中も荷室では床の冷たさがダイレクトに伝わってきます。

 

 ダンボールや新聞紙を敷いて、

ブルーシートを敷く程度では、断熱効果も薄いです。

 

 モバイル用の電気毛布もありますが、暖かくても、

その程度では、モノ足りない可能性もあります。

 

 また、車内で夜間待つのも

車内の暗さから長時間居るのは厳しいので、

車内用にルームランプなど積み込んで置く事も大切です。

 目隠し用のカーテンとか、携帯食もカロリーメイトやクラッカー、

コーヒーやお茶、ガムなど、色々あった方が良いです。

 

 車内の中は狭く、意外に外からの音も響きやすく、

ストレスを感じられるので、なるべくストレスの緩和になる物も必要です。

 

 

 

エンジンオイルの交換をして来た話

 規定距離を過ぎたので、エンジンオイル交換をして来ました。

私が車のエンジンオイルを行っている所はカーサービスや修理、

タイヤ販売ショップで行っています。

 

 エンジンオイルの交換以外に

フラッシングやオイルエレメントの交換も行いました。

 

 普通にエンジンオイルだけ交換すれば良いと思い勝ちですが

フラッシングでエンジン内の洗浄とオイルエレメントの交換も

コンディションをキープする為に大切です。

 

 必要性については、

定期的にオイル交換を行っていれば特別、必要ないケースもあるみたいです。

 

 汚れが蓄積した物を洗浄する目的です。

 

 オイルエレメントは、

エンジンオイルの汚れをろ過するパーツで、オイル交換2回の内、

1回交換するのが適切みたいです。

 

 私のケースでは、その後、オイル添加剤も入れています。

 

 ほとんど気持ち程度の感じもあります。

 

 


 

 

 エンジンパワーの回復などは、あまり分からないです。

旧式車なので元々の性能などで比較する事が難しいです。

 

 他にもガソリンタンクにガストリートメントを注入しました。

こちらは燃料系統の洗浄効果があると言われています。

 


 

 

 ハイオクなど入れている方では、

洗浄剤が入っている話もあるので、特別必要ない説もあります。

 

 私の車では格安ガソリンを入れて走っているので、

たまには洗浄を行った方が良いのかなと思う所もあります。

 

 色々言われていますが、

今の所、現役で走っているので、それ程気にしなくても良いかも知れません。

 

 最近は、長距離運転が減りましたが、

月に2、3度長距離走行や高速道路を走る事もあるので

エンジンオイルの交換や添加剤を入れてクリーニングを強化するのも良いと思います。

 

 エンジンオイル交換のついでに

バッテリーとタイヤも点検して頂きました。

 

 最近のバッテリーは、通常の使用であれば4年程度は持つそうです。

またタイヤもエコタイヤに交換していますが、まだ大丈夫といった事です。

 

 最近はガソリンも高騰しているので、

地味な感じですがエンジンオイルの交換や燃料系統のクリーニング、

タイヤの空気圧、エコタイヤに交換するのも燃費改善に繫がると思います。

 

 ガソリンも今は160円程度になっているので、

燃費改善はけっこう節約になる所もあります。

 

 つい新車のスペックに

目が行きやすいですが、日ごろの

メンテナンスもけっこう大きいです。

 

 旧式車の性能は悪い❔

 

 私の軽バンについて、

長年乗っているので特別性能に不満などありません。

 

 夜間走行も殆ど無いので

LEDランプで無いとか、4ATなので、こちらも普通に不満も無いです。

 

 他では、クーラーや暖房も普通に使用出来ています。

ターボ車なので、特別軽自動車で非力と感じる所も無いです。

 

 ハイテク系の装備は、

ほとんどオプションでカーナビ、FMトランスミッション

ドライブレコーダーもあります。

 

 スマホのアプリなど

カーナビに使用したり、どちらかと言えば

オプションは外付けの方が多分アップデートしやすいと思います。

 

 安全面とか先進性といった所では、

難しいですが、基本的に安全運転を心掛けるのがポイントです。

 

雨の日用の車内装備品を見直してみた話

 雨の日の車の運転で、

あると便利なアイテムでは、

 

 タオル

 雨用の傘

 帽子

 等です。

 

 タオルは雨に濡れた時など拭くのに便利です。

タオルも複数所有していると便利です。

 

 雨用の傘も折り畳み式と

通常タイプなど2本以上あると便利です。

 

 折り畳み式は、バッグに入れて所持して、

通常の傘は通常使用など使い分ける方法もあります。

 

 帽子は、雨の日に頭が濡れるのを多少、

カバーする為に所持していると便利です。

 

 キャップタイプでは日差し対策に被るのも良いです。

 

 

  傘用の収納グッズがあると、車内が濡れる事を軽減できます。

 


 

 

 着替えなどはリュックに収納

 

 私の車内装備の考えでは、

リュックやバッグに積めて車内に積み込む考えです。

 

 理由は、車から離れる時

装備品もある程度一式、車から持ち出せるからです。

 

 ボテセィーバッグは助手席などに掛けて置き、

ハンカチ、テイッシュ、ガム、マスク、ポリ袋など入れています。

 

 また、タオルやバスタオルなど、

リュックに積めて車内に置いています。

 


 

 

 車中泊などは、あまりする予定は無いですが、

その場合は、追加装備で、旅行用のバッグに必要な物を積み込む形で

オプションを増やす形式です。

 

 さらに色々となると

ダンボール箱に入れて積み込む方法もあります。

 

 今の所、そこまで長距離を乗って

出かける予定は無いので、積み込んでないです。

 

 どちらにしてもある程度、

必要な装備品を地味に最低限積み込んで置くのも大切です。

 

 

やむを得ず、車中泊になった時用に積んでおくと便利なアイテムをセレクトしてみた話

 私の今のカーライフでは、

まず車中泊は生じる事は少ないと考えています。

 

 理由は、車中泊をする必要が

生じるルートを走る事は、ほぼ無い。と思います。

 

 そういった中、例えば車に乗って

避難する事が起きた場合についての車中泊対策のグッズ、

アイテムについて考えてみました。

 

 家族で非難した場合を想定すると、

最低でも1日分は必要と思います。なので、家族分×日数で、

積み込む非常食も変わると思います。

 

 私の最低限の装備品では1日分を前提にしています。

やむを得ず1週間とか1ヶ月になると、基本、補給なしでは無理です。

 

 1人で車中泊をしながら旅行する場合では、

非常食セットを積み込んで置くと便利です。

 


 

 

 その他では、水も必要です。

食事用や日常用の洗顔や体を拭くなど色々、使うので、

多分、水は思っている以上に必要になると思います。

 

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 中にはジュースやコーヒーなども必要とか、

お菓子が必要など、もろもろあると思います。

 

 そうなって来ると、

1日分、1人×家族分で計算すると、かなり必要になると思います。

 

 私の軽バンで、そういった食料と

飲料水を積み込むだけで、かなりスペースを取る事が予想されます。

 

 また一人で車中泊を行う場合では、

ギリギリ車内で寝る事も可能かも知れませんが、2名以上になると、

寝具や着替えなど色々と積み込むモノも増えるので、車内で寝る事も

難しくなる可能性もあります。

 

 ルーフキャリアなど装備して、

物資や装備を積み込む必要も考えられます。

 

 旅をする前提で、ほぼ無補給では、

必要になりうですが、緊急用では、

やっぱり最低限の装備に留めるのが良いと思います。

 

 1日分では、カロリーメイト3箱、

飲料水500m 6本程度、その他おやつとして、コーヒー、ガムなど。

 

 車内で最低限くつろげる装備では、

 

 バスタオル3枚(敷シーツ、掛け布団などに使用する)

クッション3つ以上。(マットや枕代わりに使用する。)

タオル5枚以上。、ダンボール箱など、下にシートとして敷く。

新聞紙も掛け布団、シートの代用品に使用する。

携帯ラジオ、スマホ、MP3プレイヤー、モバイルバッテリー。

コートまたは、ジャケット、ティッシュ1箱等です。

 

 寝具になると、

常備積み込むのは、けっこう厳しいです。

 

 毛布などは、なんとか積み込んでも良いかも知れません。

 

 また、エアーマットなど、

そういったのもありかも知れません。

 

 また着替えや日用品、石鹸、歯ブラシなど

歯磨きセットもあると便利です。その他ではファブリーズ等、

消臭剤があると、衣類や寝具、車内の消臭に役立つと思います。

 

 予備としては下着などのインナー、

ソックスもあった方が良いです。やっぱり綺麗な

下着に着替えた方が気持ち的には快適だからです。

 

 洗面器や電動シェイバーもあると、身だしなみを整えたり、

タオルを濡らして体を拭くのに便利です。

 

 実際には、

上げたらキリが無い所もありますが、車中泊を行う場合、

少しでも快適に過ごせる様に積み込んで置くと便利です。

 

 最低限の所では、

お金もある程度所持して置くと便利です。

 

 コンビニなどあれば、そこで買い物もできます。

またトイレも使えるので便利です。

 

 車中泊と言っても基本は、サバイバル生活ではなく、

一時しのぎの環境を保つ事がポイントです。

 

 100円ショップで目隠し用の窓のカーテンやサンシェード、

小型のライト、ルームランプもあった方が良いです。

 

 夜の車内は、照明をつけると

回りから丸見えになるとか、また車内を目隠ししないと、

中々くつろぎにくかったり、また、また、車内がうす暗いと、

起きている時間、けっこう不安になる事もあります。

 

 音楽もイヤホンをして、

環境ミュージックなど流すと、比較的外の音も気にならないで、

寝やすい所もあります。

 

 以上の感じで、やむを得ずの車中泊でも、

けっこうハードルが高い所もあるので、最小限の

装備品を準備しておくと安心な面もあります。

 

 

そろそろ車の追加アップデート計画の話

 古い車の快適化として

車内に色々とオプションとして色々取り付けました。

 

 例えば、座席に低反発クッションを

装備した結果、乗り心地がいくらか改善しました。

 

また、シートカバー後部に

ポケット付きタイプを両席に装備。(収納スペースが増えました)

 FMトランスミッターを装備。(スマホに連動する事で、音楽や車内電話が可能、

MP3で音楽を聴く事も可能。)

 ボトルタイプの芳香剤を装備(車内の消臭力アップ)

車内にバッグを設置(タオルやノート等、ナイロン袋、

ペットボトルなど色々な小物類を収納)

 

 他では外付けのカーナビ、

ドライブレコーダーなど色々とプチカスタムをしています。

 

 追加装備としては、

増設用のシガーソケットの2連から3連に買い替える事も検討しています。

 

 

 


 

 

 車の快適性を底上げできる所では、

カーナビやドライブレコーダーなど外付けの

電気機器の増設くらいかなと思います。

 

 その他ではシートが

破れて来ているので、補修テープを貼る。

 

 など地味な改修やタッチペン等で

傷や塗装剥がれの補修くらいかな。と思います。

 

 収納スペースを増やす方法では、

天井用のネットもありますが、こっちについては、

特別アウトドア仕様として乗る事も無いので、収納スペースが増えても、

特別入れる物が思いつかない所もあります。

 

 


 

 

 どちらかと言えば、リュックやバッグなど

用途に合わせて積み込んだ方が、簡単な所もあります。

 

 シートやバスタオルなど天井に収納していれば、

車中泊の時に便利かも知れませんが、あまり用途が思いつかないです。

小型の照明器具等、ネットの中に入れて夜、使用すると使いやすいかも知れません。

 

 あまり極端な快適性を追求しない理由

 

 快適なグッズ類や小型家電も色々ありますが、

使用耐年数などでは、保証期間1年などの物も多く、

快適に一式揃えても故障したり壊れてしまうと、買い替える必要もあります。

 

 なので、過剰なまでのアップデートを行うより、

なるべく必要最小限に留める事もポイントです。

 

 多分、あってもほとんど使わない物では、

車中泊用の調理器具とか車内でDVDなど映画鑑賞など、

まずしないと思います。

 

 その他では、

車内に真冬用の寝具類なども、まず積む事は無いです。

 

 車中泊にギリギリ可能な装備も必要ですが、

車中泊をする事態になる可能性は、ほぼ無いです。

 

 仮に車が止まってしまっても、

レッカー車を呼んで車を移動した方が簡単だからです。

 

 と、いった事で、

色々と追加のアップデートも考えていますが、

過剰な装備品などは、要らないと考えています。

 

 

車中泊車をよく見かけるようになった話

 1年前と比べて、車中泊車を見る機会が増えています。

中にはキャンピングカーもたまに見かけます。

 

 軽バンを車中泊車として利用するのは、個人専用。

キャンピングカーは、複数で利用する形式に向いていると思います。

 

 それぞれメリットやデメリットもあるので、

どちらが向いているとも決められない所もあります。

 

 私の軽バンでは、

簡易型車中泊車としての利用も可能程度の位置付けです。

 

 私の軽バンの装備では、ほぼ車中泊は難しいです。

 

 難しい理由は次のポイントです。

 

 常備搭載している物では、

携帯食はカロリーメイト1個とペットボトルのお茶や飲料水が数本程度。

 

 寝具類はバスタオル、タオル、ひざ掛け程度。

目隠しなど100円ショップで購入したカーテンなど。

照明器具類は100円ショップのライトなど数個。

 

 トイレやお風呂の施設が近くに無いと厳しい。

車中泊時、エンジン停止中では、エアコン類の使用が出来ない。

 

 睡眠中、外の音が気になる。

夜、窓を開ける事が時期によって難しい等です。

 

 少し車内で

仮眠を取る程度には向いていると思います。

 

 常時、車中泊の装備を積み込む事が難しい理由

 

 緊急用に車中泊の装備を

積み込んでいると便利ですが普段ではデッドウェイト、邪魔になるので

寝具類や小型家電、モバイルバッテリー、食料品などもろもろ、積み込みを

最小限にしてしまう所もあります。

 

 また今の所、

緊急時の事態も無く過ぎている所もあるからです。

 

 特に食料など

1年以上ほったらかしになってしまう可能性もあるので、

やっぱり、あまり積み込む事が難しいです。

 

 寝具や衣類もそうですが、

季節によって必要な物が変わるので、あまり積み込めない所もあります。

 

 車中泊車でダメな感じの車は、こんな感じ

 

 車中泊車の中でも、

スーパーなど停車していて、これは、ちょっと。。。。と、思う車もあります。

 

 やっぱり車内がゴミゴミ状態になっていると、微妙です。

選択した服を吊り下げている。

生活品類がごちゃごちゃになってカゴに放り込まれている。

 

 整理が出来てないので

汚部屋状態になっている車中泊車も見かけます。

 

 まとめると、車中泊について

車中泊前提の準備を行っている車。

最小限の車中泊装備の車。

車内生活を長期間続けている様な車。

 

 など色々です。

個人的には、事前準備を行ってキャンプを楽しむ利用が理想です。

 

 車内生活になると、

軽バンでは、やっぱり長期滞在に

無理なスペースになると思います。

 

 車内生活にこだわらなければ、季節や天候によって、

テントなど所持してキャンプ場や河川敷、広場などで

寝泊まりした方が良いかも知れないです。

 

 私のプチ車内体験

 

 私の車内体験では、

どちらかと言えば、車内で待つ時間が多いです。

 

 家族が病気になって夜間、

車で待機して待つ事もありました。

 

 こういった時は、

車のエンジンを停止して待つので車の中は真っ暗闇になり、

ある程度の時間、車内で待機できる装備品があると便利です。

 

 スマホとモバイルバッテリーがあると、車内でもいくらか暇つぶしも可能です。

 

 けっこう残りのバッテリーが気になる事もあるからです。

 

 モバイルバッテリー接続可能な、

小型テレビやラジオ、他ではMP3プレーヤー

書籍類などあると待ち時間を過ごしやすくなります。

 

 100円ショップ等で販売されている

小型の照明器具類をいくらか積み込んで置くと、便利です。

 

 照明器具の種類もあるので、これが良い。

とも言えませんが、ルームランプタイプの物など

全体に光が広がるタイプの照明器具があると便利です。

 

 車内用では、最低でも3つ程度はあった方が良いです。

また、事前に車内の上部に設置できる様にフックや

両面テープで取り付けられるようにして置くと車内を明るく出来ます。

 

 懐中電灯も所持して置くと車内から出た時、便利です。

 

 携帯食では、

カロリーメイト、スナック菓子、

缶コーヒー、ソフトドリンク、ガム、

飴などいくらか所持していると良いです。

 

 他では、ポリ袋など複数積み込んで置くと、

急な買い物の時や食べた後に出る梱包材など入れるのに役立ちます。

 

 水筒等は、

急に出かける様になった時は、準備できないケースもあります。

 

 ペットボトルの水もあると、

手を洗ったり、タオルを濡らして使用するなど色々と役に立ちます。

 

 衣類や簡易寝具もあると便利

 

 ジャケットなどの衣類。

タオル、バスタオル、ティッシュ、濡れティッシュ、ハンカチ、

ひざ掛け、ハーフケットなどあると、汗を拭いたり、体に掛けて休む時便利です。

 

 また小型の置き時計などあると便利です。

けっこう車の中で待つ時は、時間が気になる事もあるので、

小型の目覚ましの置時計など積んでおくと、便利です。

 

 仮眠を取る時目覚まし時計があると、寝すぎ防止になります。

 

 待つ間、軽バンでは、

後部の荷物室を利用して、横になって待つのもありです。

 

 横になると、緊張感が和らぐので疲れにくかったり、

少し休む事で疲れを軽減する事も可能です。

 

 私の場合、車中泊までは、

行かない装備品になっていますが、この辺りは人によって色々と違うと思います。

 

色々と自分に合わせたグッズや装備品を揃えて行くのもおすすめです。