古くなった車のお手入れポイント

　新車も長く乗っていると、色々と傷んできます。

私も車もけっこう仕事で乗ったりもしているので、普段は通らない

狭い路地で壁にこすったりポールに気づかないで凹んだり、駐車場で誰かにぶつけられてしまったりと、色々とキズや凹みも出来ています。

　傷１つ無い車を見ると、凄いなと感心しますが、

道を選んだり行きたくないから走らないといったわがままも通らない事もあります。

　最近、大きく凹んでしまった事件では、街中のあるビルの駐車場にスレスレで止めて

バックで路上に出る時、ポールが目に留まらなくぶつけてしまい、車の側面が凹んでしまった事があります。

　私の運転経歴の中でも最悪の凹みになってしまいました。

運転歴ではけっこう長いので自信もありましたが慣れてない場所の運転は、

運転歴に限らず、失敗する事もある。といった教訓です。

　何年、乗っていても

経験した事のないアクシデントも起こりえるので、

日々、運転の学びも大切と考えています。

　私も長距離運転を行うようになってから、

疲れ難い運転方法とか安全性の高い運転スタイルなど、

改めて研究する様になりました。

　車の運転は免許証を取得して車に乗り出してからの方が

長くなるので、改めて学び直す気持ちも大切と考えています。

　慣れる事も大切ですが車は、

危険な面もあるといった事に対する認識は長距離運転を行うようになって

改めて感じるようになっています。

　この２か月の間に事故を起こした車や

違反の取り締まりで捕まっている車、危ない運転を行っている車など、

色々目撃して来たからです。

　古くなった車は細かい所の汚れも気になる

　新車で乗っていた頃は、洗車ゆワックス掛けなど、

週に１回は行っていましたが、気づくと３ヶ月に１回のワクッス掛けになっていたり、

いつ洗車したか忘れてしまったりしています。

　最近になって、車に乗る頻度が高くなった事から、

さすがにこんなに古くて汚い車で走るのも、人の目が気になるので、

また、こまめに洗車を行うようになりました。

　以前と違って集中して、

１日で洗車とワックスがけを行う方法でなく、けっこう適当に洗車して、

また、気になったら洗車する。みたいに１回の掃除に掛ける時間は、３０分以内になっています。

　なので、車自体はピカピカにきれいになっている状態でもありません。

　今日は、古い歯ブラシで隙間など汚れがこびりついている所を汚れ落としの水スプレーを掛けながら磨きました。

　一通り行って完了しましたが、次回は、

ドアを開けて汚れが付いている所の掃除を行う予定です。

　洗車はカーシャンプで簡単に汚れを落として完了です。

　この辺りは、賛否両論ある感じですが、

１度で徹底的に汚れを洗い流しても、翌日の運転でまた排気ガスや埃が付着してしまうので、洗う頻度を増やした分、１度に使用するカーシャンプーや水の節約からです。

　他では、頑張って掃除をすると意外に肩が痛くなったり、腰が痛くなることもあるので、長時間の掃除を行うより手短に済ませるように心がけています。

　肩が凝ったり腰が痛くなって

翌日の長距離運転では負担が大きくなる可能性もあるからです。

　その他で心がけている事では、

空気圧やガソリンの消費などチェックしています。

　この辺りも、運転方法の見直しと関係する所もあります。

他では塗装の剥げた所やキズなど補色のタッチペンなどで塗る。

　錆などは、さび落としや錆止めを塗るなど、

こまめにチェックしておくのもポイントです。

　カーシャンプーは基本的に使用網品と考えているので、

特別高価な物よりお手頃価格のタイプを使っています。

　ものすごくきれいにピカピカな状態をキープするより、

汚いと感じない程度の状態をキープする感じです。