車のトラブル対策に連絡先の電話番号を書いておく
長距離運転を始めて、そろそろ2か月目に突入します。
2か月間走った事で慣れた❔と聞かれると、元々車の運転は日常で行っているので、そこまで大変といった気持ちはありませんが、やっぱり長時間の運転による集中力の維持が大切と思います。
なので、どうしても疲れてしまったと感じたら無理をしないで、
ガソリンスタンドに入ったり、コンビニに入ったり、スーパーに入って一休みするのも良いと考えています。
いったん車から降りて、一息つくだけでもリフレッシュに繋がるからです。
今回は、トラブルがあった時に備えて
メモ帳に前もって連絡先を記しておく話です。
トラブルが起きた時は、何も考えられなくなる
以前、車のタイヤが高速道路でバーストした事があります。
原因は空気弁のゴムの劣化によるひび割れでした。
実際の所、車検に出して2か月目の事だったので、
思いがけない出来事でした。このときは同乗者が居たのと、
たまたま、道路パトロールの車が居て、連絡できたので助かりましたが、
普段、思いもよらないアクシデントが起きた場合、どうして良いかわからなくなってしまう可能性もあります。
その中で、とりあえず、連絡先を
幾つかメモ帳などに書き記しておく事をおすすめします。
連絡先が家族だけの場合、家族との連絡が付かない場合、
どうする事も出来なくなる事もあるからです。
私の場合、車の保険会社や知り合いの電話番号、
仕事先の電話番号など、ひとまず連絡できる所のでんわばんごうをいくつか書き留めています。
他では、たとえば事故を起こしてしまった場合の
連絡の仕方とか文章、手順なども書き留めておくと、手順に沿って行動できるので、
パニックになっても落ち着いた行動を行いやすくなると考えています。
普段では、普通に自宅に電話できますが、
パニックになると、自宅の電話番号も掛けられなくなる可能性も考えられます。
以上の感じで、けっこう連絡先など
書き留めるのは面倒と思うかも知れませんが、ひと手間入れて書き留めておくと
いざといった時に安心です。