旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

古い車より新しい車が高性能でも、しばらく今の車に乗っていく話

 私の乗っている軽四は、

ミニキャブなので古くなってもあまり大きな差は感じられ難いです。

 

 と、言っても、自動車整備屋さんで、かなり古い車ですね。

と、言われて、新しいカタログを見せられたりします。

 

 ただ、今の車に乗り慣れている事と

今の現行モデルのフロントデザインなど、あまり好みでない事もあり、

色々と性能がアップしていても、今の車が乗りやすいみたいに思っています。

 

 また、購入した同型タイプも現在は

消費税アップなどもあり値段が高くなっています。

 

 当時の記憶ではターボ車で100万前後で購入しましたが、

現在は、130万くらいになっています。

 

 買い替えると

ノーマルエンジンで1番安い車種のグレードになると思います。

 

 燃費は、AT車でカタログの最新のモデルで17キロから18キロくらいです。

私の今乗っている車は、カタログスペックで14キロくらいだったと思います。 

 

 なので、特別新しく買い替える事で大幅な燃費向上も期待できないです。

最近、タイヤをエコタイヤに交換した事で燃費も多少改善されました。

 

 タイミングベルト

ファンベルトの交換完了と、乗り心地アップの為にクッションを購入し。

 

 今の所、部品が無く修理不可能といった事もなく、

この手の車種はエンジンが壊れにくいそうなので走行距離10万キロ未満なので、

もうしばらく乗れそうな感じです。

 

 元々、乗り心地を求めるタイプでも無いですが、

最近は、タントなど実用性を重視した車種が人気になっています。

 

 タントの方が乗り心地は

良いと思いますが、金額もその分高額です。

 

 今回はタイミングベルトとファンベルトを交換した事で、

ひとまず、もうしばらく頑張って走れそうです。

 

 気分的にアクセルレスポンスが良くなった感じです。

 

 車の性能はエンジンやシャーシなど色々な要素もありますが、

タイヤを新しく交換するだけでも、けっこう乗り心地が良くなったので、

私みたいに古い車に乗っている方で中々、新車購入に対して思い切れない方は、

タイヤ交換を行うのもおすすめです。

 

 乗り心地について色々調べた所、背当てクッションなど装着する事で

疲れ難い姿勢に保ちやすくなったり、車の揺れや振動など軽減するだけでも違って来るとネットに掲載されていたので、近くのスーパーで販売されていたジェルタイプのクッションを背当てタイプと敷くタイプのクッションを購入しました。

 

 実際に使ってみた感想では、

敷クッションは座高が高くなり、普段の目線より高くなったり、

運転のハンドルやアクセルのポジションが変ってしまったので違和感があり、

助手席用の使用になりました。

 

 背当てのゲルクッションは背中分前に押し出された感じになり、

座席を後ろに後退させる事で調節しました。実際に運転してみた感想では、

いつもより背中が圧迫された感じになり、快適?なのか微妙な感じでした。

 

 デコボコした道など振動が伝わる場所では、

背中から伝わってくる振動が軽減されたので、多少は快適になったみたいです。

 

 揺れ感が多少軽減された分、気持ち疲れにくくなったかも知れないです。

 

 姿勢については、けっこう良い方と思っているので、

姿勢の矯正みたいな感じは無かったです。

 

 今後の課題では、温度変化対策など考えています。

個人的に、運転時に着るジャケット、靴など、より快適に

運転しやすいスタイルについて検証してみる予定です。

 

 他のポイントでは、車のハンドルカバーを付けている事と

ルームミラーで後方視界が広く見えるタイプを取り付けている事くらいです。

 

 これだけでも、運転時のハンドルが

持ちやすいとか後方の視界が広い分、運転しやすい感じです。

 

 

 

 

 

 

 この辺りは、走行距離などでダンパーが悪くなっていたのか、

揺れが酷くて、車から降りた後の疲れがいつも乗っている軽四より酷かったです。

 

今回は、さらに乗り心地を高める為に、クッションを購入しました。