旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

軽バンの荷台のカバーを外すと防振加工になっている❔話

 軽バンの防音、防振加工について、少しナイーブになっている所もあります。

理由は、色々と調べるほど、ほぼ全周に防振、防音加工を行う必要がありそうだからです。

 

 実際に素人が行う程度では、効果も

それ程期待できない可能性もあり、コスト面などもろもろから、

難しいと判断しています。

 

 荷台のビニールシートを取りはずすと、薄いシートクッションとその下に貼り付けられている石膏みたいな物があります。クッションを高める為?と、考えていましたが、防振、防音加工の一種かな?と、思いました。

 

 クルマに乗って15年も過ぎて、初めて意味を知った感じもあります。

実際に、車内でスマホの音声がかき消される原因も、走行時のノイズが原因見たいです。

 

 FMラジオを外付けで、時々、音が悪くなる現象も、

車内の空間とノイズの干渉から来ている可能性も高いです。

 

 個人的に軽バンの場合、荷台以外に天井や運転席前面、ドアも

初めから防振加工になっていないと、静粛性は得られないと感じました。

 

 単にエンジン音の防音を行えば済むと考えていましたが、

ノイズが発生する干渉から来ている所も大きいみたいです。

 

 普通に考えると、振動を吸収するような素材を鉄板部分に貼り付けて、

振動を吸収する事が出来ればロードノイズなどは抑えられそうな感じです。

 

 ただ、ラバーなどの場合、経年劣化も考えられるので、ピンポイントで振動を吸収するテープなど貼り付けて見るのも良いかも知れないと思いました。

 

 車用も販売されていますが、サイズも色々です。

 

 軽バンの場合、ワンボックス形式なので、乗用車と違いエンジンルームが座席下、

全部のタイヤと後輪などほぼ1つの空間に連動しているので、部分的な防音対策では、効果が得にくい可能性も考えています。

 

 車体全体が共振すると考えると、

部分的に抑えても他の部分から音の発生になりやすいかなと考えています。

 

 効果は、ない事も無いと思いますが、

構造的にちょっとくらいの対策では、変化に

気づきにくい可能性もあると考えています。

 

 部分的にでも後部の荷室に行っている所を見ると、

多少は効果が見込まれるのかも知れませんね。

 

 タイヤの部分が丁度足元にあるので、防振対策に

ホームセンターでテープを買って来て、試しに貼ってみる予定です。