旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

車がボロくなってから快適化を進める❔意味はある❔

 私の周りであるある。な話では、新車の頃は大切に乗っているけど、

どこかぶつけたり傷が付いたりすると、車のお手入れ熱が一気に冷めて、

ほったらかしになる話もあります。

 

 

 実際に、私が今乗っている車も、あちこちぶつけたりへこんだりして、

6年くらい過ぎた頃には、けっこう適当になっていました。

 

 少なくても6年くらいまでは、けっこう丁寧に洗車を行ったり

こまめにメンテナンスを行っていました。それからさらに時が流れて、

十数年以上たった今、何故かおんぼろになった車の快適化活動を始めています。

 

 おんぼろ車になってカーメンテナンスに目覚める

 

  古くなって、そろそろ廃車かな?と思う頃になると、

どうせ近い将来、廃車にするから適当でも良い感じになって来ますが、

私の場合、急に長距離運転を行うようになってから、カーメンテナンスに目覚めました。

 

 理由は、古いから、メンテナンスに気を配らないと、

走っている途中で故障してしまうと、レッカー車を頼む必要があるからです。

 

 また、古いので、走行中に

急にどこかのパーツが壊れたり故障してしまうと、怖いからです。

 

 ある程度新しい車の場合、少なくても故障するとは、夢にも思ってなかったりしますが、古い車になると、いつ故障するか分からないので、カーメンテナンスに目覚めた所もあると考えています。

 

 古いし、いつ廃車になっても仕方ない気持ちもありますが、

途中で止まると困るので、カーメンテナンスもしっかり行って行こう。

みたいな所もあります。

 

 おんぼろ車の楽しさは、やりがいがある

 

 最新の新車と比べて、色々と見劣りする所多々ありますが、

その分、色々と手を加えてキレイにして行くやりがいもあります。

 

 錆の部分やキズの部分を補修してちょっとだけ綺麗になったりすると、

達成感もあり楽しい気持ちもあります。また、クルマの補修をする事でキレイになって行くところもおんぼろ車の魅力の1つに感じられます。

 

 新車の方が、そういった事まで考えなくて良い所もありますが、

色々と手を加える楽しさもおんぼろ車の魅力と考えています。

 

 ローテクにハイテク品を

取り付けるミスマッチングな楽しさ

 

 私の乗っている車はLEDの照明はついていません。

ですが、車内に積み込んでいる車載グッズはLED照明が付いている。

みたいに、ローテクな所にハイテクなアイテムが同居する所がなんとなくミスマッチングしていて楽しいと感じる所もあります。

 

 たとえば、車自体はボロイけど、タイヤはエコタイヤで

増設シガーソケットでUSBポートが使用可能になっているとか、

ドライブレコーダーが付いていて、FMトランスミッターも付いている。

みたいに、古い車なのに、何故か新しい装備もついている。みたいなカスタマイズの魅力もあります。

 

 実際に最新のクルマには劣る所も多くありますが、

その分、クルマの性能を知っていたりクセを知っているので、

それに合わせた運転方法を行う楽しさもあります。

 

 商用軽バンでも

4速ATでターボ車なので高速道路も特別走りにくい事も無いです。

 

 以上の感じでホロくなった所は

色々と改修したり快適化して乗るのも、楽しさの1つと考えています。