クルマのシート補修方法をリサーチしてみた感想
クルマが古くなってくると、色々と不具合が生じてきます。
今回はその中でも座席シートの破れの補修方法についてリサーチしてみた
話になります。
シートの破れは、意外に気になる
シートの破れは、特別機能性としては、それで車に乗れなくなるような
重大なダメージでもありません。ですが、けっこう破れは気になる感じです。
そもそも私の車の運転席シートの破れは、
5、6年過ぎた頃から徐々に広がっていました。
ビニールシートがの表面が剥がれて破れています。
他の部分にも徐々に広がりつつあります。
以前、ガムテープやナイロンテープを張り付けたりしましたが粘着力が弱い事もあり、すぐに剥がれてしまい、補修方法が見つからないままほったらかしにしていました。
縫い目もゆるくなっており、色々とシートの補修方法について調べてみました。
シートカバーを上から被せる
クルマ用のシートカバーを被せる事で、とりあえず見た目を隠す方法があります。
シート交換や張替えになると、やっぱり料金もそこそこするみたいなので、おんぼろ車にそこまで高価な補修費を出すのは微妙だからです。
シートの張替えで万以上使って、
1年後に廃車となると、もったいないからです。
シートカバーもピンキリありますが、私の場合、
ひとまず見た感じ綺麗になれば良い程度でシートカバーを購入しました。
1枚1500円程度なので、許容内と考えています。
クッションを敷く方法もありますが、
クッションを敷くと座高が高くなり、視点が変ってしまった事で、
運転時に、ちょっと違和感を感じられたので私の場合、今の所、
クッションは使用していません。
薄目でフィットするクッションがあれば、取り付ける可能性もあります。
シートカバーを取り付けたメリットでは、収納出来る所が増えた事が挙げられます。
以外に細々したものを収納できる所が少なかったので、運転席シートと助手席シートで一気に収納場所が増えた点です。
シート用補修テープを使用する
色々とネットで調べて見ると、シートの補修テープが販売されていました。
切り売りで1メートルから購入できるのて、今の補修する場所に使用する長さとしては、丁度良さそうだったからです。価格も、1000円以下だったので、補修グッズとしては、許容できる範囲です。
ペタックス(テント補修、トラックシート補修、補修テープ)超強力・防水・耐候粘着テープ(14cm巾×1m単位カット売り)(切売り、切り売り)※返品・交換不可※
こちらは、今日、注文したので、来週中には届くかなと思います。
クルマのシート補修のまとめ
クルマも長く使用していると地味にあちこち傷んできます。
ですが、ある程度自分で補修したり工夫する事で多少は長く使えると思います。
新品のシートに一式交換する方法もありますが、
この辺りになると、お金をどこまで描けられるか?
趣趣味や拘りの世界になる感じです。
お金を掛けないでどこまで拘れるか❔
みたいなのが、おんぼろ車の付き合い方になると思います。
けっこうオリジナリティが出るとか自分だけのカスタム仕様の車と思えば、
補修した部分も良いと思います。