車内に積み込むモノと身に付けるモノを分けてリスク分散を心がけるポイント
長距離運転をするようになって、
色々と車内に積み込むグッズが増えました。ただ、その一方、
車内に置きっぱなしにしないで常に身に付けて置くグッズも必要です。
今回は車内常備グッズと
常に身に付けて置くグッズの仕分けについて紹介します。
車内に積み込むモノ
車内に積み込むモノは
基本的に車から降りても常備品として設置しておいて良いモノになります。
私の車内に常備しているモノでは、
軍手、LEDライト、タオル、携帯食、コーヒーなどの飲料類、
ハーフケット、クッション、ティッシュ、予備のマスク、ポリ袋、
筆記用具類などです。
特別、車を降りて一緒に持ち運ばなくても良い物等です。
サングラスや車内で使用するモノなど、常備しておいて良いものなどです。
車外から離れても身に付ける物
車外に出てから
最低限、所持して置くものは、次のモノになります。
財布、免許証、車のキー、家のキー、現金(クレジットカード)、ハンカチ、
ポケットティツシュ、スマートホン、マスク、お買い物袋、その他貴重品類、連絡先の手帳、メモ用紙、カバンなどです。
この辺りは常に身に付けている物に分類しています。
ポイントは緊急で車外から出る時、
最低限持ち出せるモノや車外に出ても必要な物、貴重品は主に身に付けるものです。
車内に常備して置くものは、
車の中のみで主に使用するモノなどです。
リスク分散して置くモノ
基本的にリスク分散するモノの意味は、車内から降りて困った時のモノ。
車内に予備のモノがあり代用できるものになります。
なので、車内と車外で持ち歩くモノ、両方に積み込むモノになります。
現金、プリペイドカードなど。
この辺りは、ガソリンを入れ忘れていたとか、
急に必要な物があり、コンビニやホームセンター、
スーパー等に立ち寄ることになった時、予備のお金として車内にいくらか
置いておくお金になります。
ポケットティッシュ、ハンカチ、筆記用具、連絡先メモ、予備のマスク、袋
ティッシュは、例えば公園など常備されて無い所もあるので、
予備として合った方が安心です。またハンカチや筆記用具、予備マスク、袋物などあれば、急に買い物でモノを入れる必要になった時など便利です。
私の場合、3wayバッグを車内にも入れています。
以上の感じで所持品として常備持ち歩くモノや
急に必要になった時の予備品など最小限、所持して置くと便利です。