旧式軽バン車で快適カーライフ実践記

車の運転をする事が増えた事から、快適なカーライフを目指す情報日記です。

クルマが動かなくなったら、部屋として使用する計画の話

 クルマの快適化を進めていますが

実際にクルマが古い事もあり、廃車後、このクルマをどうするか?

検討しています。古くて乗らないなら処分する方法もありますが、

長年乗っていた車なので、廃車後もしばらく自宅に保管して使用する方法も検討しています。

 

  車内に外部電源を持って来る

 

  クルマも動かななくなると

電源も使用できなくなり荷室などの収納スペースを倉庫代わりに

使用する方法も考えられます。この場合、窓に目隠しを行って保管庫として使用する方法もありますが、個人的にミニオフィスとしての使用する方向で検討しています。

 

 自宅から外部電源を引っ張って来る事でミニステレオやノートパソコン、

照明器具を使用出来るので、ミニオフィスとしてもある程度、機能すると考えています。

 

  テントを取り付ける

 

  他ではルーフテントなど色々取り付ける事で、昼寝部屋にしたり夜、

星を眺めたりするのも良いと考えています。夏では花火大会の日に、ルーフテントから眺めるのも良い感じです。

 

 


 

 

 他では後部のハッチバックドアに日よけテントを付けるなど、

色々と増設する事で居住空間を広める方法もあります。

 


 

 

 クルマが動かない前提ではテーブルや椅子など色々と設置する事で、

ミニオフィスとしても快適に使用できる可能性もあります。

 

 廃車にした車の置き場が無いと邪魔になるかも知れませんが、

廃車にして動かなくなっても車中泊視点で見ると、ひとり部屋として利用可能なので、

色々と改修する事で、小屋の代わり使用するなど色々な用途も考えられます。

 

 プレハブの小屋と比較すると

広さの問題もありますが、ノートパソコンなど使う仕事や

何かの作業部屋として利用したり、畑や田んぼの近くに置く方法も考えられます。

 

 一休み出来る空間として使用するのも良い感じです。

 

 

 

モバイルバッテリーを購入した感想

 最近のクルマではUSBポートなど標準装備だったりします。

ですが、古い車には、USBポートがついてなかったりします。

 

 私の乗っている軽バンもUSBポート自体存在しないです。

なので、増設シガーソケットなどでUSBポート付きのタイプを

購入するのもおすすめです。

 

 ただ、色々とネットで調べると使えないUSBポートもあるそうです。

充電時間がメチャクチャ掛かるタイプもあるそうです。

 

 私のクルマについているタイプは、

通常タイプより充電速度が速いタイプですが、それでも車のエンジンを掛けて

運転中に充電するので、減り具合によっては、フル充電が難しい場合もあります。

 

 また、エンジンを停止中では、バッテリーの電源もオフになるので、

スマホの充電や予備電源として多少でも充電できるバッテリーがあった方が便利と思い購入しました。

 

 私が購入したタイプは、12000mm Ahと、

モバイルバッテリーの中では、比較的容量が多いタイプです。

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 デザインは、シンプルでスマホより一回り小さいです。

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 重さも、スマホより軽く、単1電池2本くらいあるか?ないか❔くらいと思います。

説明書には214グラムと掲載されていました。

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 バッテリーの充電は、

車内の増設シガーソケットについているUSBポートや

パソコンのUSBポートから行います。

 

 充電時間は、まだどのくらいなのか?不明ですが、

電気容量が大きい分、充電にも時間がかかりそうな感じです。

 

  メリットは繰り返し使用可能なので

乾電池より安くつく。2台同時充電可能タイプなので、

2つの電源を同時に使用できる事です。

 

モバイルバッテリー 12000mAh 大容量 軽量 急速充電 2台同時充電可能 2USBポート スマホ充電器 指紋防止 TYPE-C micro入力ポート 残量表示 携帯充電器 PSE認証済 iPhone iPad Android 各種対応 ホワイト

 

 また価格も比較的ロープライスなので、

2つ、3つ追加で買い足しを行いやすく。

 

 USB電源対応の家電製品を色々車内でも使いやすくなると思います。

モバイルバッテリーの電熱ベスト、電熱ジャケット、MP3プレーヤー、ラジオ、照明器具、ファンなど色々あるので、車内で使えるミニ家電製品の幅が広がる可能性もあります。

 

 デメリットでは、モバイルバッテリーなので、

消費電力が大きい家電製品では、使用時間が短くなる。

モバイルバッテリーを多く使用すると充電を行う必要性が高まる可能性もあります。

 

 以上の感じで、無いよりあった方が、

外出時のスマホ充電など予備バッテリーとして安心できる面もあります。

 

私のカーライフもモバイルバッテリーを手に入れた事で、

スマホやMP3プレーヤーなど、以前よりバッテリー残量を気にしないで

使えるようになると期待しています。

 

地道に車内の装備品をアップデートして行く話

 2月のクルマ快適化活動では、

ひとまず必要と考えられるグッズを揃えて行く事になりました。

 

 車中泊の装備は、2か月間の運転では要らないと判断して、

一時、撤去の方向に進みましたが、やっぱり必要になりそうな事もあったので、

また車中泊の装備品を色々と揃えて行く事になりました。

 

  カメラ用の三脚、スマホ自撮り棒にランタンを掛けてみて試してみました。

 

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 こういった感じで高さを調節して、

夜間の車内で待機する時、メイン照明として使用する予定です。

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 ライトは100円ショップのカゴに収納できるサイズです。

けっこう大きかったので、入らないかな❔と思ったりしていましたが、

十分収まります。ランタンとして使用しない時は、伸縮タイプなので少しコンパクトになります。

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 収納ケースを上に置く事で目隠しになります。

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 さらに布を被せて後部座席の足元中央に置いています。

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 カメラ用の三脚は、傘くらいの感じなので、ちょっと場所を取りますが、

邪魔にはならないです、サイズは50センチ以下まで伸縮できるので、使用しない時は、それほど邪魔にならないです。

 

 これからの予定

 

 今、所有しているグッズも、

いくつか買い替えたりアップグレードしていける物は

アップグレードして行く考えでいます。

 

 今月は、早急に装備品を整える事に力を入れた分、もっと使い易い物や

より快適化可能なグッズもあるかも知れないからです。他では、もっと街にあるホームセンターに出向いて、色々なカー用品やアウトドア用品をチェックしてみる予定もあります。

 

 ネット通販のグッズは、高い❔安い❔

 

 ネット通販で色々な車内用のグッズも買い揃えましたが、

物によっては、ホームセンターで購入した方が安い物もあります。

 

 また、処分品や掘り出し品などは、

ホームセンターの方が探しやすい感じもあります。

 

 ネットでしか見つからないものもありますが、

だいたい、カーケアグッズ製品は、限られて来る所もあったり、

また、きちんと整理して陳列されている分、ホームセンターで直接見た方が

良い面もあります。

 

 他では、買って帰って部品など間違っていたり不良品の時は、

すぐに交換してもらったり出来るので、確かめやすい所もあります。

 

 ライトもサイズ感もあるので、ネツトで買ったら小さすぎたとか、

逆に大きすぎてイメージと違っていたみたいな事もあるので、ある程度調べてからネット通販も活用した方が良い面もあります。

 

 100円ショツプである程度揃えられるグッズでは、

通販より、直接買った方が、買い足しなどもしやすいです。

 

 

 将来的に改善して行きたいポイント

 

 

  次に気になる所では、車内のインテリアをなんとかしたい所もあります。

無機質感な雰囲気なので、もう少し落ち着きのある雰囲気が欲しいと思っています。

 

 その他、将来的に改善して行く余地のあるポイントでは、

カーナビ、高機能なMP3プレーヤー、ポータブル電源、後方カメラ、

ワンセグテレビ、保冷バッグ、収納ケース、高品質低反発クッション、

冷風ファン、フロアマットなど、より充実した装備も考えています。

 

 3月以降の予定

 

 実際に3月以降も行って行くポイントは、

クルマのクリーニングと補色、錆落とし傷などの補修作業、

 

 燃料に入れる添加剤などリサーチして行く予定です。

 

 積み込んでいる食料や飲料も、もう少し幅を広げたり、

栄養ドリンクなど疲れた時のサプリメントも考えています。

 

 基本としては、地味にアップデート活動と快適化を進めて行く感じです。

 

 

 

寝袋をホームセンターでチェックして来た話

 近くのホームセンターでアウトドア用品をチェックして来ました。

最近はホームセンターでもアウトドアコーナーがあり折り畳み式のテントや寝袋も色々置いています。

 

 その中で目に留まったのはアルミシートの大判です。

下に敷く事で寒さ対策になるからです。他では目当ての寝袋も色々置いていました。

 

 寝袋選びはけっこう難しい

 

 寝袋は以前買った事があります。今回も色々見ましたが、

全体的に夏仕様タイプがメインになっている感じや、お昼寝用みたいな感じで使用するタイプが多かったです。

 

 収納されている袋のサイズも

かなりコンパクト化されており、厚さもかなり薄目のタイプでした。

 

 この位になると、私がクルマに置いてあるコートの方が

地厚で暖かそうな感じでした。フード付きタイプでストレッチ素材の化繊綿のコートですが、保温性の高いタイプだからです。

 

 実際に使用する場合は、普段着ている服の上から重ねて着込んで

フードを被ってホッカイロを使用して、さらにハーフケットを掛けて

大判のビニール袋を上に掛けて寝る計画です。

 

 下はアルミタイプのシートとクッションを下に敷いて、

バスタオルとホッカイロをいくつか敷いて寝る計画です。

 

 なので、薄めの寝袋で寝るよりは暖かい可能性もあります。

また寝袋の場合、手も一緒に寝袋の中に入れると、寝苦しくなる可能性もあります。

 

 コートも今は2着クルマに入れてあるので、

2着目を着込む方法や掛け布団の代わりとして使う方法があります。

 

 以上の感じで、寝袋も魅力的ですが、

コートでは、そのまま着たまま外に出る事も可能なので、

利便性としてはコートの方が活用幅が広い可能性もあります。

 

 他では、寝袋も肌さわりもけっこう重要なので、

ある程度良い物を選んだ方が良い可能性もあります。

 

 テントより車内の方が良いと思う

 

 

 車内よりテントを張って、

寝た方が良さそうな話もありますが、

セキュリティではクルマの中の方が安全だと思います。

 

 また、いざといった時では、

エンジンを始動してエアコンを掛ける事で温度調節も可能です。

なので寒くて我慢できなくなった場合は、緊急でエンジンを掛けてエアコンを

利用する方法もあります。

 

 他では雨や風からも守られるので、

居住性が悪くても車の方が野宿よりはマシだと考えています。

 

 エンジンが停止した状態では、

エアコンなど使用する事は難しくなりますが、エンジンを掛けると、

色々な電気設備も使用可能になるので、状況に合わせて使用するのも良いと思います。

 

 エンジンを掛けたまま寝るのは危険ですが、起きている場合は、

多少窓を開けてでもエアコン全開でぬくもる方法もあります。

 

 車中泊装備では、本格的な装備は積み込めていませんが、

これから春に向けたシーズンでは、今の装備でもなんとか一晩は越えられそうに考えています。

 

 

 

 

 

 

 

車内でランタンを高い位置に設置する方法を考えて見た

 車内照明の増強にランタンを購入しましたが、

根本的に車内が暗い原因は、設置する場所の問題もあるみたいです。

 

 増加で照明器具を増やす事も検討していますが、

やっぱりコスト的にお金が掛かりすぎてしまうのも、微妙なので、

100円ショップでUSB対応のライトや電池式の照明を追加する方向で考えています。

 

 モバイルバッテリーを注文したので、

スマホの充電以外にモバイルバッテリーを使って

車内照明の増強につながると考えています。

 

 100円ショップの照明追加で考えているのは、

とりあえずメイン照明としてランタンを手に入れたので、

有効利用した方が明るくなりそうだからです。

 

  高い場所に設置する方法は、シートにナイロン紐で

括り付ける方法で行ってみましたが、もっと高い位置に設置しないと、

車内全体が明るくなり難い感じでした。

 

 100円ショップの照明も、無理矢理フックで

取り付ける用にしていますが、全体の明るさでは、ランタンが1番見たいです。

 

 結局、色々探してみた所、スマホやデジカメ用の収納式三脚があったので、

上にランタンを引っかけて三脚を高く伸ばせば使えるかな❔と考えています。

場所が不安定な場合は、シートに紐で縛って、固定して、その上にランタンをひっかけて使う計画です。

 

 

 カメラ用の三脚ですが、照明用にも使用できるタイプなのと、

伸縮式なので、伸ばすと2メートル近くまで高くできます。

 

 ランタンは100円ショップで購入した

手提げカゴに丁度入ったので夜間、停車中など取り出して車内照明として

使用する方法も考えています。

 

 夜荷室から荷物を降ろす時、暗くて見にくい場合は便利になりそうです。

 

 

 

車中泊検証 車内にランタン、ライトをシートに括り付けて使用する方法

  私のクルマは緊急時、

車中泊も可能な装備を最低限積み込んで置くコンセプトで進めています。

 

 なので、基本、場所を取るアイテムは、

あまり積み込めない前提で行っています。

 

 今回も、あれこれ車中泊になった時の方法について、検証してみました。

ホームセンターでランタンを買ってきたので、さっそく車内の使用法、設置方法について考えてみました。

 

 プチ車中泊時に装備していたライトは100円ショップで買ったライト1個でした。

ピンポイントに明るかったですが、車内全体を見渡すには、少なすぎました。

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  照明器具の補強として、2個追加しましたが、

ほぼギリギリ耐えられる程度の明るさです。今回は、やっぱり暗さがトラウマ❔

になった事で、ホームセンターでランタンにもなるライトを追加しました。

 

 ただ、取り付け場所が無かった事から、ナイロン紐をシートに縛り付けて、ランタンの取っ手に通して少し高くして使用する方法を思いつきました。

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 多少でも高い場所に吊るす事で車内に光を広げる方法です。

 

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 クルマの隅や光が届かないポイントは、

100円ショップで買った照明を使用する事で、全体的に明るくできるかな❔

と、考えています。

 

  さらに追加購入も検討中

 

 これくらいあれば、ある程度本を読む事が出来る程度の明るさです。

ただ、全体的に見ると、明るさがまだ足りない印象もあります。

 

 もっと明るいランタンを積み込む事も考えましたが、

照明の画像から2つあっても、光の色が問題かな❔と考えたりもしています。

 

  また、天井などスチール部分に取り付けが可能なタイプもあるので、

小型でも天井に吊り下げたりするのも、良いかなと考えたりしています。

 

 私の乗っている車は、スチール部分が天井にあったり、

後ろのハッチドア、サイドのドアなど、色々取り付けやすい場所もあるので、

追加購入ではミニタイプで増やす事も考えています。

 

 


 

 

 追加で取り付ける事で、

明るさでは、バスの車内程度の明るさ程度にはなるかなと考えています。

 

 車内に照明を装備していなかった時より、

だいぶ車内も明るくなったから良い感じもしますが、まだまだ、

物足りなさもあります。

 

 本格的に夜間の暗さを解消しようとすると、

やっぱりポータブル電源と家庭用の照明を積み込むのが良いと思います。

 

 

作業用LED ランタンライト WLT-120Lを車内用のライトに選んでみた理由

 車内用の照明について、色々調べてみました。

その結果、 EARTH MAN 作業用LEDランタンライト WLT-120L

といったライトになりました。

 

 選んだ理由は、近くのホームセンターで販売されていた。

金額的に3000円以内で、予算的に程々だった事もあります。

 

 単一電池3本仕様で、アルカリ電池使用で12灯点灯で250時間となっています。

 


 

 気になっていたタイプでは1000ルーメン(ろうそく1000本分)の

明るさで7~8時間使用タイプもありました。明るさは魅力的ですが、

同じ単一電池3本で比較すると、使用時間が短すぎる気もしました。

 

 仮に一番、日が短い時期や雨の日では、

夕方の4時半から朝の8時までライトを点灯すると約15時間30分となるので、

電池を6本必要とする計算になります。

 

明る差について記載が無かったので、一般的なライトの明るさの推定で見ると、

一般的な懐中電灯の明るさで100ルーメン(ろうそく100本分)程度と言われているので、ライトモードで4灯100ルーメン、ランタンモードでは8LED点灯(ろうそく200本分)、12全灯店頭で300ルーメン(ろうそく300本分)程度の明るさになると考えています。

 

 単一電池使用モデルなので、実際にはもっと明るい可能性もあります。

1000ルーメンと比較すると約三分の1程度の明るさになりそうです。

 

 メリットでは、ランタンで使用した場合でも

真下に照明が当たる事と周辺も明るいので、真下部分でも

明るく感じられると思います。

 

 遠目では全体に広がった方が明るく感じられますが、

必要な部分に光が集中した方が実際には明るく感じやすいと思います。

 

  明るさでは、極端に明るい事もありませんが

車内で使用する分では、実用的な明るさになると思います。

 

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 本体を引っ張るとランタンになります。

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 個人的には、めちゃくちゃ明るいとも言えないので、

車中泊を行う場合では100円ショップで購入したライトと合わせて使用する事で補完できると考えています。

 

 光のイメージでは、

机で使用する電気スタンドみたいな感じです。

どうしてももっと明るい方が良い方では、次のモデルを選ぶのも良いと思います。 

 

 ただ、実際に明るさについては、体感しないと分かりにくい所もある感じです。

 

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 個人的に自宅の6畳から8畳用程度の照明の明るさが理想的です。